やる気が出たときにだけ書くブログ。

自己満で書いているだけのブログです

Mi Band 5買ってみました

年末になってもFF14じゃなくてガジェットかよ!

自分でもそう思ってしまいました。

f:id:ZintVal:20200506181938j:plain

あるばぁとです。

 

 

そういえばFF14、最近遊んでいませんね。

FCの中でも遊んでない分類になるのではないでしょうか…たっかいPC作ったのにな。

今回購入したのは中国の「Xiaomi」製スマートウォッチ「Mi Band 5」です。

f:id:ZintVal:20201231200857j:plain中華製品を極端に嫌われる方も多いですが、Xiaomiは国内でもだんだん有名になってきていますね。

キャリアでもスマートフォン、Redmiが出ましたし。スペックを見てもコスパ優秀すぎます。

この「Mi Band 5」を選んだ理由は、過去にレビューした「Redmi Note」が優秀だったから。

梱包も付属品も、初期装備も国産スマホより良く値段も圧倒的に安いんです。

f:id:ZintVal:20201231201330j:plain

Xperia 10 IIと比較してみました。箱はそこそこ大きいですが厚味はないです。

スマホに移っている画面は、コロコロチャンネルで年明けまで無料で見れる「ロックマンエグゼ」です。

めっちゃ懐かしくて一気見してしまいそうですね。年とったなと思いました。

f:id:ZintVal:20201231201608j:plain

付属品はシンプルで左から説明書、「Mi Band 5」本体、専用充電コードです。

f:id:ZintVal:20201231201743j:plain

内容物はいたってシンプルですね。専用充電コードは短いので注意が必要です。

f:id:ZintVal:20201231201912j:plain

専用充電コードです。マグネットで本体とくっつきます。

予備はないので、なくしたらAmazonなどで買いなおさないといけませんね。

f:id:ZintVal:20201231202023j:plain

ちょっと画質粗くてすみません。左が「Mi Band 5」。右がファーウェイの「HONOR BAND」です。

液晶の大きさは、同じくらいですが時計のアニメーションなどができる分「Mi Band 5」のほうが好きです。

また、待ち受け画面もユーザが作成したものを利用できるアプリもあります。

気になったところは、「HONOR BAND」に比べてバイブレが弱いので気が付きにくそう。

あと、ウォッチ側の操作がちょっともっさり。まぁ、Apple Watchなみのサクサク感は求めていません。

f:id:ZintVal:20201231202449j:plain

マニュアルは日本語化されているので大丈夫です。

リストバンドはお好みのものに替えれるようですが、今回は純正品のものにしています。

f:id:ZintVal:20201231202632p:plain

「HONOR BAND」同様に脈拍や睡眠の品質管理、運動管理などができます。

見やすさは「HONOR BAND」のアプリが良かったですが、まぁね。どこに抜かれてるかわからないので…

必要な機能は人と利あります。「HONER BAND」のアプリは睡眠が短いとアドバイスしてくれました。

今回はアドバイスしてくれるのでしょうか?

f:id:ZintVal:20201231202756p:plain

あてになるかは別として、ストレスチェック機能もついています。

仕事始まったらどうなるのか、とても。そう、とっても楽しみですね。

いつもは実家にいてもストレスをそれなりに感じていましたが、意外と低いのだろうか?

f:id:ZintVal:20201231202906p:plain

「HONER BAND」では、あまりにも情報筒抜けに気になってしまって、

通知関連は全部切っていました。表示されても日本語未対応なので漢文なんですよ。読めねぇよ。

となったので、「Mi Band 5」はLINEと着信関連を有効にしています。

ちゃんと日本語で表示されるのでありがたいです。

また、「HONER BAND」では通知されなかったYahooやGmail、列車の運行遅延通知も来ます。

めちゃくちゃありがたい。でもバイブレが弱すぎるので気が付かないです。

バイブレは、アプリごとにどう振動させるか設定することができます。まぁ、弱いんですけどね。

f:id:ZintVal:20201231203331p:plain

最後はウォッチの待ち受け画面について。「Mi Band 5」はアニメーションにも対応しています。

公式アプリからも設定出来ますがなんか物足りません。

そういう場合は「Mi Band 5 Faces」というアプリを利用することで追加の待ち受け画面が落とせます。

ポケ○ンとかキテ○ちゃんとか、版権的にどうなんだ?というものもありますが、

有志の作る待ち受け画面はセンスがあっていいと思いますね。

 

総評:

大きさ:大きくなく小さくなく

おもさ:つけている感じがしないくらい軽い

バンド:初期バンドはちょっとつけにくいかも。Amazonにたくさん種類あるよ

バイブ:弱い。通知でスマホのほうがよくわかるくらい弱い。初期不良

でんち:まだ使い始めたばかりなので何とも言えません。

ねだん:もの売るってレベルじゃねぇぞ!というくらい安いのに高性能高品質

 

Amazonで売っている謎の中華メーカーのApple Watchを丸々パクったスマートウォッチを買うのなら、

Xiaomiの「Mi Band 5」をぜひ購入検討してもらいたい。

Xioamiは名の知れた企業なので、安心でもあるし保証関連も問題なし。

「Redmi Note」もですが、梱包もきっちりしているので、スマートウォッチデビューにはいいと思います。

 

値段も非常にお手頃で、Amazonで6680円でした。

気になったら購入、検討してみてくださいね。

 

 

それと来年の抱負ですが、Zen3のCPUを使ってゲーミングPCを組み立ててみようと思います。

ケースやCPUはもう決めています。CPUは「Ryzen 5 5600X」です。マザーボードはB550Iで。

ミニタワーPCを組んでみようかなと思っています。

 

メインPCはRTX3070ですが、サブPCはGTX1080tiが余っているのでそれを載せようかなと思っています。

とりあえずは全部Amazonで。SSD 2TBを買うので13万程度で想定。

 

ただ、Mac OSもちょっと気になっているのでどうしようかなと考えているところ…。

でも新しいものを触るのも好きなので、ちょっと考えましょうかね…。