ドムも、こんにちわ。
家庭なのか仕事のストレスなのか睡眠中の顎関節症再発しました。
聞いた感じ、寝ているときに歯軋りするのが原因なんだとか。
GW明けになんでか分かりませんがすっごいストレスたまってるんですよ。
大体は自分に原因があると思うんで、早めに解決しないと生活に支障が出そう…。
前回に、Wifiがつながっているにもかかわらず、youtubeが読み込みできなくなる事象が起きていた
Chromebookはアップデートを行ったりしましたが改善せず。
なんの検証に使えばいいんだろうなぁと思いながら考え中。
スマホげーは基本しない、もしくは続かないのですがキングスレイドはやめたり再開したりの繰り返し。
ただ、Chromebookでやると解像度の問題なのかジャギジャギしてたので、
公式のエミュレータを用いてみることにしました。
公式でも紹介している「LDPlayer」を使います。
公式サイトからダウンロードしましょう。トップページのリンクを使ってダウンロードします。
普通にGoogleタブレットのアプリドロワーのような画面が表示されるので、
Google Playにサインインして「キングスレイド」をダウンロードしてアカウント連携するだけでOKです。
デスクトップはこんな感じ。
このアプリですが、Windows内で仮想のAndroidを起動して動かしています。
そのため、「Inter Virtualization」や「SVM」といった仮想機能を有効化する必要があります。
この機能の有効化はBIOSでないと変更できません。無効でも動作しますがシングルコアなので遅いです。
BIOSへの入り方は機種によりさまざまですが、パソコンの電源を入れた状態で
「F2」キーもしくは「Delete」キーを押しっぱなしにします。メーカーやBIOSの提供ブランドで変わります。以下を参考にしてください。
support.bluestacks.comゲーミング向けに調整されたBIOSでは表示が全然違う場合もあるので、
そこはメーカーサイトを確認するようにしてくださいね。
なお、当日記をお読みになり
BIOSの設定を変更してパソコンが起動しなくなった、
動作がおかしくなった場合の補償は致しかねます。
自己責任でお願いします。
Chromebookと違って起動しないアプリは少ないと思います。
解像度も2Dグラフィックス以外であれば、最適化されているのでジャギーは少なく目に優しいですね。
ジャギーめちゃくちゃ少ないですよね。これFHDなんですけどね。Chromebookだとジャギジャギでした。
正直言えば、かなり快適です。家にいるときはこれ裏で自動戦闘しながらほかのゲームすればいいや的な。
ちなみに実機(Xperia 5とXiaomi Redmi Note 10 Lite)と比較した感じですが、
・バッテリー(充電・発熱・劣化など)を一切に気にしなくていい※デスクトップ端末の場合
・ネットワーク周りが非常に快適※有線で光回線利用時の場合は特に
・データロードが非常に快適※SATA SSDにゲームを入れて大体40%くらいは向上します
・大画面できれいなキングスレイドがプレイできる←やっぱこれだわ
EMMCなのか分かりませんがSoCよりも断然読み込みが早いのがメリットですね!!
あとチャットの打ちやすさも、パソコンに慣れている方はこっちのほうが早いでしょうね。
デメリットはもちろんあります。タッチパネルでの動作メインで作成されています。
画面スクロールをマウスでやろうとすると、縦方向はマウスのスクロールボタンで行けますが
左右方向などはマウスのドラッグになるので、そこはちょっと不便ですね。
ちなみに負荷状況です。まぁRTX3070とRyzen7 3700Xではもう3・4個ほど起動しても問題なさそう。
メモリも3GBくらいしか使っていなかったのでCPU次第だとノートPCでも楽々行けそうかもしれないですね。
当たり前ですが、LDPlayerでキンスレ中は連携したアカウント使えないので気を付けましょうね。
バッテリーが気になるけど、キンスレしたい!在宅だから大きい画面で遊びたい。
そういう方には向いていると思いますねー!
導入難易度も高くないので、ぜひぜひご検討を。