ついに来てしまいました!この時が!
今まで高すぎる!と言って買いたくても替えなかったXperia 1 シリーズ。
ついに”でびゅー”してしまいました!なお、同日セミファイナル爆弾を食らった模様。
実は、7/14(金)は、めっちゃくちゃ休みたかった。どうもです。
ただ、午前休して朝受け取って、そのまま会社こればええやん!とも思ったわけですよ。
でも、そんな簡単にデータ移行が終わるわけないじゃないですか…、なので1日働いてきました。
週末のビールがおいしい!!楽しみ!生きがい!的な?
楽しみを後にとっておいたほうがいいかも?そう思って。
さて、今回は7/14発売のSony フラッグシップスマホ「Xperia 1 V」を購入しました。
例年だと、キャリア版の半年後にメーカー(SIMフリー)版が出るのですが、今回は1か月後。
メモリも4GBアップ、ストレージは2倍。しかもごみアプリなし。
キャリア版を買うメリットがありません。お値段たったの19,7400円!!
...買ってから考えるとその辺のパソコンよりも高い!!
□外観(箱)
まずは外箱の外観からです。お昼過ぎにヤマト運輸が届けてくれていたようでした。
ありがとうございますm(_ _)m
帯みたいなのは捨てると売却価格下がりそうなので、残しておいたほうがいいかも。
ここ最近、Sonyが取り組んでいるサトウキビや廃材を用いたエコパッケージ。
環境に配慮したエコパッケージ!だそうです。
環境に配慮しているという点ではありがたいですが、箱の保存は気を付けないといけないかな?
メイドインマレーシア、からタイランドに変わっていました。
箱の大きさは、Xperia5よりも少し縦方向に大きいので誤差レベルに長いくらい。
ただs、Apple製品やこれまでのSony製品みたいな「高級感」あふれるパッケージには見えないですね…。
充電器やケーブルも入っていないのに、無駄に厚みのあるXperia5iiiパッケージよりも薄いです。
余計なものが入っていない分、小さくなって輸送量やコストもおさえられているんでしょうか??
□開封の時
パカっとと開けると本体がお目見え。Apple製品みたいな開ける時のワクワク感が最近少ないですよね…
帯みたいなのがないと箱は簡単に開いてしまうので、取り出す際は気を付けてくださいね。
正面には紙製の保護シートでカバーされたXperiaがお目見え。それ以外はなし。
内容物は、保証書とスタートガイド、以上。
中華みたいに充電器やケース込みで20万なたまだしも、付属品一切なしでこの価格ですからね…。
普段からMOTOやXIAOMI、GALAXYを使ってる人からすれば「高すぎる」という評価ではないでしょうか。
□本体外観
右側面は、上から音量キー・指紋センサー付き物理電源ボタン、シャッターボタンです。
Xperia5と異なり、シャッターボタンには網目のような加工がありホールドしやすいです。
また、本作のサイドパネルには筋が走っていて高級感を出しつつ本体をホールドしやすい機能的な感じに。
Xperia5と違って角ばっているので、指に突き刺さる感じはしますね。
左側面はなにもありません。Xperia 1 iiiではスリット部分を塗装していた記憶があるのですが
今作では側面の加工もあるためかされていないようですね。
本体下部には、USB Type-CポートとSIM・MicroSDスロットがあります。
最近のAndroidスマホは、容量を増やしてMicroSDスロットを廃止する流れになりつつありますが、
Xperiaは残してくれたので非常にありがたいですね。
本体上部はマイクとイヤホンジャックがあります。
フラッグシップスマホでイヤホンジャックが廃止されている端末も多い中、
Xperiaはここも残してくれていますね、有線イヤホン派の方にとってはありがたいのではないでしょうか。
Xperia5iiiとの比較です。思った以上に大きいなって思いました。
ちなみに通知ランプは廃止されてしまいました。地味につらいところだと思います。
同じシルバー色ですが、5iiiは冷たい感じで高級感のあるシルバー。1Vはシルバーというより灰色です。
随分と大人しめな色だとおもいますね。
□スペック(2023年7月16日追記)
スペックを記載するのを忘れておりました…フラッグシップスマホを選ぶに重要な要素ですよね。
拡大してご覧いただければと。
オレンジ色のセルは個人的に重要視している部分。水色は、まぁ重要視している点です。
重量は、スマートフォンといえば常に持ち歩くので、検討するには大事な要素の一つですよね。
Xperia 1 Vは、iPhone12miniに比べれば50g以上とかなり重たくなっています。
5 iiiと比べてもやや重たい感じが…。12mini持った後だとずっしり来ますね…。
プロセッサは、現行ではかなり優秀なQualcomm社のSnapDragon 8 Gen 2です。
次回、Antutuのスコアをお見せできるかと思いますが、SD888に比べてかなりパワーアップしています。
メモリとストレージは、キャリア版だと12GBの256GBなのに対して、
SIMフリー版は16GBの512GB。それでもキャリアに近い値段なので…、SIMフリー版一択ですね。
ただ、ゲームもそんなにしないし写真や動画もとったりしないのであれば、大幅値引きができるので
キャリア版がおすすめですが、そもそもそんな人が本機を買う必要なんてないわけで…。
SIMは、Xperia 10 IVに続いてようやくeSIMに対応し、DSDSに対応しました。うれしい限り。
iPhoneでも出来てるのにXperiaは何で!?とずっと思っていました。これだけでも買う価値はありましたね。
対応バンドは国内なら問題なく使えます。5Gはミリ波非対応ですが、国内はそもそも5Gすらろくに…。
□触ってみた感じの感想とか
まず最初に触ってみた感じ、サイズは少し大きいと思ったのですが、
それ以上に「重たい」と感じたところです。
・Xperia 1 V → 187g
・Xperia 5 iii → 168g
約20g増でここまで重さを感じるとは思いませんでした。バッテリーも少々大きくなったり、
画面サイズもアップしたということもあって、許容範囲内ではありますが…。
実は、今回1シリーズは初めてなので前作のIVで話題になっていた発熱問題が気になっていました。
後日、ベンチマーク比較などについて書く際にも触れてしまうと思いますが、
初期設定中はかなり熱くなっており、触れないほどではないですが低温やけどするレベルでした。
初回セットアップ中は触れないほうがいいでしょう…。
□おまけ。一緒に買ったものとか
実は、1か月前くらいに画面用のガラスフィルムと保護ケースを購入していました。
保護ケースタイプのものは、海外の販売開始と同時に在庫不足になったりしていたので、
不安だったので先にストックしたんですよね。
このデニムタイプ、結構お気に入りです。触り心地も非常に良いのですが、
ボタン周辺がくりぬきになっていて、それでもって押しやすく工夫されているんですよね。
使い続けることで色がくすんできたりと欠点はあるものの、質感もよい製品です。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C61D7GL1/
もう1つはガラスフィルムです。購入時にすぐ張り付けてケースに入れます。
そうすることで無駄な傷を減らし、売却時の価格を下げないようにしています。
(正直、落とさなければどうということはない!)
本来のガラスフィルム2枚とカメラの保護シート2枚のセット。
ただ、残念なことに本体の1枚はすでに異物混入で使えない状態。さすが中華。
そしていつもの。☆5レビューしたらギフトカード。まだ入れてるんだなって思いました。
ということで、開封編でした。
@2回ほどにわけて、パフォーマンスとカメラ周りについて書いていこうかなと思っています。
せっかくの3連休、死ぬほど暑いですがちょっと出かけて写真でも撮ってこようかなって思ってます。
厚い中で動画撮影はどれくらい持つんでしょうかね??
それではまた!