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【雑談】転職活動を行ってみて その4

第4弾は面接などであった変なことや、内定が出てからについて書いていきます。

ばるです。

 

■面接でイラっとしたこと

面接官も人間ですから、口の悪い方も当然いらっしゃいます。

その中で、腹に立ったといいますか。ちょっと「ムッ」とした一言がありました。

・(経歴を見て)「所詮はヘルプデスクの経験しかしていないですよね

・「なぜ弊社を受けたかはいいとして、あなたの経験では難しいです。はっきり言うと無理です

ちなみに、同じ会社の面接・同じ方から言われました。ストレス耐久テストかな?

もう少し言い方があったのではないかと思いましたが、萎えたので二次選考は辞退しました。

 

他には、面接官の態度が悪かったり、タメ口で話しかけてくるところですかね…。

「えーっと、君はー」とか、ペンもって肘付きしたりと、明らかに態度悪いところは辞退しました。

あと、信じられないかもしれませんが、面接中に社用のiPhone取り出して眺める方もいらっしゃいました。

 

一次面接でお会いする方々は、将来一緒に仕事をする可能性が非常に高いです。

なので、「これは合わないな」と思ったら辞退することも考えてもいいな、と思いました。

 

■内定辞退や、特定の理由で不採用になったお話。

❖二次面接中に内定(?)の流れになったが…想定外の話でお断りした話。

とある企業で二次面接を受けました。その際に…

「あなたは、**よりも**が向いていますので、そちらで採用したいと思います。

  年間休日数はXX日になり、想定年収はXX万になります。いかがでしょうか」

と言われたことがありました。希望していた職種と異なった上に、年間休日は20日減少

想定年収も150万ほど下がっていました。また、将来的に希望職種になれるのか確認したところ

「前例がないので回答できない」と返答されたため、辞退した会社もありました。

一次面接で適性を見て、ポジションサーチをする、そういうパターンもあるんですね。

でも、わたしは別の職種を受けるつもりはなかったんです。

ちなみに、ハローワークにも求人を提供している会社でした。闇が深い??

 

❖役員の評価は良かったのに、社長がNGを出して不採用になった

会社のトップである社長の判断なので、致し方ないと思う部分もありますが、

同席されていた役員や人事部長の評価は非常に良かったにもかかわらず、わたしの仕草が気になり

社長が「不採用」と言い張った影響で、最終選考を通過しなかった企業もありました。

入社しても社長と織が合わない、敵対心を向けられる可能性があると思い納得しました。

 

■内定が複数社出たけど、どっちも行きたい!

晴れて内定が出ました!おめでとうございます!そして最後の難関に直面しました。

内定が複数社出た際に、「絶対にここ」という第一志望がない場合は困ります。

わたしは、転職をしていくうちに「第一志望」という要素が薄れてきていたんですよね。

ただ、分身の術は使えませんから複数社の内定を承諾することはできません。非常に困りました。

転職エージェントに聞くと、転職が長期化するとありがちだそうです。気を付けたほうがいい事として

会社規模や資本金ですべてを判断しない

❖面接の雰囲気で会社を知ったように判断しない

❖自分がやりたいこと、未来をイメージするように初心に戻る

❖最終面接合格の連絡がきたあとも、会社の動きもよく観察する

ということを指摘されました。

 

最後の件ですが、最終面接合格後に内定証明書が発行されます。このスピード感も大事だそうで

①早い = 社内の風通しが良く、フットワークの軽さが見れる、意見を出しやすい傾向

②遅い = 社内の承認ルートが複雑だったり、会社の動きが遅い可能性

という可能性もあるそうです。もちろん一概にそうとはいえませんが、参考にはなりそうです。

実際、役職が多かったり役員を経由するような、旧態依然の会社は承認が遅くなる傾向にありました。

さすがにそこまで意識はしていなかったので、「ああ、そういう目線もあるんだな」と思いましたね。

 

■おわりに

今回の転職活動、なんだかんだで半年以上続く形になってしまいました。

その間、友人や家族と相談に乗ってもらったりして、ニートからは脱却できました。

転職中、一番辛かったのは、書類を一気に出したにもかかわらず1社も選考を進まなかった時です。

わたしという存在を完全否定されているような感覚になり、転職をやめようかと思ったこともありました。

ただ、家にずっといる罪悪感と兄弟・友人が働いて自分が無職という状況から脱却したい気持ちは消えず、

なんとかモチベーションを保ちながら活動を続けることが出来ました。

 

いままさに転職を始めよう、手に職がついていない、転職活動中だがうまくいかない。

そういった方がいらっしゃれば、少しでもお役に立てればと思い書いたのですが…

本当に役に立てるのかこれ!?

 

ということで、今回は以上になります。

また新しい職場環境と人間関係を構築していかないといけないから大変だなあ…。

それでは、ありがとうございました。

【雑談】転職活動を行ってみて その3

 

エージェントについて軽く紹介したところで、今回は転職活動を始めて思ったことなどを書いていきます。

参考になれば幸いですが、底辺人間が転職活動をした記録になるので宛になるかわかりません…。

ばるです。

 

■書類の準備とネガティブサーチ

さて、転職エージェントに登録したら、さっそくですが履歴書と職務経歴書を作成しましょう。

フォーマットの指定がない場合は、インターネットに落ちているものを編集するだけでもOKです。

求人票はすぐに届くので、自分の応募基準に満たしているものに応募しましょう。

エージェント経由の場合、各種書類から推薦まですべて対応してくれます。便利。

 

ネガティブサーチは、基本的に書類選考通過後にしていました。

というのも、選考が進まなければ調べるだけ無駄でしたし、通過率もそんなに高くなかったからです。

en-hyouban.comわたしの場合は「Openwork」と「enゲージ」を利用していました。

「enゲージ」は初回登録と多少のデータ入力をするだけで、企業の評判が見放題になります。

ネガティブサーチを行う理由としては、現職(or退職)者の意見を見ることが出来るからです。

もちろん、すべてが正しいわけではないと思いますが傾向などはわかってくると思います。

そこで気になった部分をチョイスして、逆質問のネタを考えていました。

 

■一次面接と、それ以降の面接の違い

書類選考をクリアしたら、次は一次面接です。

一般的な企業の中途採用面接は、一次と二次の2回。それに加えて適性検査が一般的かと思います。

三次面接まである会社は、本当に大きい会社くらいしかない印象です。

❖一次面接

一次面接は、内定をもらって入社した際に配属される部署の課長・上司と人事部長のパターンが多いです。

この面接では、技術的な質問や転職した理由、つまり過去の経験について聞かれることが多いです。

逆質問は、技術的な質問や職場環境について確認をするのがいいと思います。

❖二次面接

二次面接以降は、役員級もしくは役員に加えて社長が同席される場合があります。

また、場合によっては所属予定の上司が参加されてフォローに回る場合もあります。

そのため技術的なワードは極力避けてかみ砕いたワードで伝わりやすいように意識していました。

技術的なワードを使う場合は、解説が出来るようにしておきましょう。たまにツッコまれます。

逆質問は、一次面接とは異なり会社の経営や、所属部署に期待していることなどを確認していました。

❖適性検査

適性検査を採用している会社の多くは、性格診断(4~5択から一番近いものを選ぶ方式)があります。

また、簡単な計算や図式・文章などを問われるSPIなど様々な方式を採用されています。

性格診断テストは面接時に指摘される場合もありますが、選考結果に大きくは影響しないと思われます。

 

■WEB面接と対面。どっちがいいの??

一次面接では、ミーティングアプリを使ったWEB面接と対面で会話する面接の2パターンがあります。

ぶっちゃけなくても、自宅で実施できるWEB面接がダントツでやりやすいです。

以下、メリット(M)とデメリット(D)です。

❖WEB面接

(M)家から出なくていいので外気温に左右されない

(M)面接官と直接対面するわけではないので、緊張は少ない(しないとは言っていない)

(M)面接の時間だけスーツを着ればいいので、着慣れない人にも安心

(D)カメラなど事前動作はしっかりする(TEAMSは逆光補正が弱いので、要注意※1回やらかした)

(D)家にいる家族や外の雑音が混ざる場合がある(空港や線路が近い場合は事前に伝えるといいかも)

(D)回線が弱いところだと、ラグの影響で会話を始めるタイミングが分からなくなる場合も

(D)映像越しなので、相手の雰囲気が伝わりにくい

❖対面面接(二次面接以降は基本、対面になります)

(M)パソコンやカメラといった面倒な準備が不要

(M)会話や表情を通じて、相手の雰囲気を直接感じとれる

(M)会社のフロアに入るので、職場の雰囲気を見ることが出来る

(D)めっちゃ緊張する(※筆者はとくに)

(D)入室から退室までの動きを見られてしまう

(D)仕草などが出てしまうとみられてしまう

 

WEB面接は、少しだけの準備で行えるのが非常に便利な反面、会社の雰囲気を味わうことが出来ないところ、

あとは通信で発生するラグなど、家のネットワーク環境に左右されることがあります。

スマホテザリングもラグが大きいので避けたほうがいいと思います。

背景のぼかし機能は、「使ってOK」です。使っていけないルールはありません

ただし、相手先から指定されている場合は注意。あと、背景に物が映る場合は仮想背景にしましょう。

 

対面の場合は、仕草まで事細かく確認されてしまうので何から何まで気を付けないといけない事。

あとは、わたしの場合は対面だと超緊張して質問に対する回答が淡泊になってしまうことがあります。

どうしようもなく、克服のしようもなかったのでつらかったですね…。

ただ、場の空気が良いと緊張も自然と溶けていくことが多かったです。

 

■面接でよく聞かれた質問について

面接官も色んな方がいらっしゃいます。温厚な方、急かしてくる方、態度の悪い方。

そんな方々から飛んできた質問の内容の一部を載せていこうと思います。参考になればうれしいです。

❖「どうして人材派遣会社に行こうと思ったのか」(職歴のツッコみで100%聞かれました)

❖「人材派遣会社で学んだ中で一番覚えているもの」

❖「入社して活かせそうなスキルはあるか」

❖「自分の”これだけは譲れない”というもの」(80%くらいで聞かれました)

❖「人生の中で挫折したこと、もしくは苦労したこと」(100%聞かれました)

❖「今後、描いているキャリアについて」(80%聞かれました)

❖「長所と短所」(意外と聞かれなかった。40%くらい)

❖「ストレスを感じたこと、どう対処したか」

❖「社内に苦手な人間がいた場合どう対処するか」

❖「会社を辞めてから何をされていましたか」(90%くらいの確立で聞かれました)

❖「取得を目指している資格はありますか」(こちらも90%くらいの確立でした)

❖「出張が発生します。休日出勤がたまに発生します」(IT職だとほぼ聞かれると思います)

❖「転勤の可能性があります」(基本的に「可」が無難、要注意な質問です)

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気を付けないといけないのは、全国規模で展開している企業は基本的に「転勤」について聞かれます

大体というか、この質問で拒否を行うと、理由があっても不採用になる可能性が高いです。

また、IT職だと「夜中に電話」や「休日出勤」「拠点への出張」についても確認されます。

無難に「OK」と回答するのがいいでしょうが、発生頻度について確認してもいいかと思います。

 

■逆質問について

逆質問について、福利厚生や休日数・給与について確認することはタブーだといわれています。

ただ、給与や福利厚生は志望する上でもっとも重視すべきところだと思います。

確認すること自体は全然OKだと思いますし、エージェントから問題ないと回答いただいてました。ただ…

・求人票や会社ホームページに記載されている内容のものは避ける

⇒年間休日などは求人票を、聞いたことのない福利厚生はHPを調べたうえで確認する。

・給与について「どれくらいになりそう?」は、避ける

⇒面接の時点で月収や年収を提示するのは難しいため、面接では避けるべき。

 

自分が勤めるかもしれない会社なので、内定前に不安要素は取り除いておきたいですよね。

ただ、いきなり福利厚生について確認するのではなくて、

最初の2・3問は業務内容について、最後に福利厚生周りを確認するようにしていました。

ちなみに質問はだいたい2~3、多くて4問まで用意していました。

 

ということで3500文字になってしまいましたが、第3弾はここまで。

次回は面接中に聞かれた変なことについて書いていきます。

 

【雑談】転職活動を行ってみて その2

今回は第2弾。どの転職サイトを使えばいいのか。というところです。

ばるです。アピールするのが下手な自分はほんと、時間かかったなあと思ってます。

 

 

Dodaリクルートエージェントのどれを使えばいいの?

私の場合、DodaJACリクルートメント・Indeedの3社を利用していました。

それぞれ感じたメリット(M)とデメリット(D)、それと特によかったところをハイライトしました。

不満点にはアンダーラインを付けています。

 

パーソルキャリアが運営する、「転職といえば大体ここ」と言われるくらい有名な転職サイト。

担当は【15~20社に一気に書類を出して、書類通過したら一緒に対策する】というスタイルでした。

顧客満足度No1という実績はあるため、気になったら登録してみるのもあり。

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(M)求人の数が多く、探す分には困らない

(M)LINEを通じてエージェントに気軽に質問が出来る(JACでも出来るけどね。)

(D)人材派遣会社の同じような求人が多すぎるこんな感じ

(D)余計なものを含めて、とにかくメールが大量に送信されてくる

(D)担当のエージェントでも当たりはずれがある

 

知合いに紹介された転職エージェント。厳選された求人を紹介してくれます。

Dodaが「数」で勝負なら、JACは「質」で勝負する会社。企業との繋がりが強いイメージがあります。

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(M)面接のナレッジから質問傾向など、的確にアドバイスがもらえる

(M)ミドル~ハイクラス向けの求人が多い

(M)企業とのつながりが強く、商談時に直接紹介してもらえる

(M)求人票紹介や、エージェントとのやり取り以外でメールが来ないのが助かる

(D)厳選されているのか、求人の数が少ない(けど質は高い)

(D)求人票で求められるスキルが高いところが多い

(D)唐突に電話がかかってくる。頻度は少ない

 

CMなどで見かける転職サイトで、求人の掲載自体は無料で可能(掲載に関して一定の基準はある模様)。

上記2社と比べて転職のプロが介入しないため、ある程度の知識などが要求されます。

派遣契約が多かったり、怪しい求人があったりと地雷には要注意…。

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(M)自分で探して応募するタイプなので、マイペースに進められる

(M)月給・日給・時給とさまざまな給与形態の求人がそろっている

(M)上記2社にはない地元の求人が多くある

(D)派遣契約の求人がとにかく多い

(D)ミドル~ハイクラスの転職を探す人には不向き

(D)転職活動の進め方を知らない人には不向き

(D)ちょくちょく怪しい求人がある

といった感じでした。マイナビリクルートエージェントは利用していません。

 

■個人的評価みたいな

JACリクルートメントをメインに、Dodaをサブ。Indeedはいいのがあれば。という形で見ていました。

スキル面が重視されるJACの書類通過率は30~40%くらいだったと思います。

ただ、企業との商談の際に直接推薦いただく場合は80%くらいの通過率でした。

こちらからアクションすることはなく、基本的には求人票を紹介するときにやり取りする形です。

面接前には、過去のナレッジから出題されやすい傾向のある質問であったり、志望動機の添削だったり、

かなり丁寧に対応してもらいましたので、個人的におすすめです。

 

Dodaは、LINEでしょっちゅうメッセージが入っていたのでやりとりしていました。

ただ、頂いた求人は…というと自分が求めていないものだったり、チョイスが変なものもありました。

あと、メールが非常に多かったですね。あまりにも多すぎてGmailのフラグ処理をしていました。

ただ、圧倒的な求人数があるので、その分いろんな仕事を探せるのがいいところだと思います。

 

ちなみに転職エージェントは、1ヶ所登録するのではなく2~3件登録するといいかもしれません。

それぞれサイトに掲載されている求人の良し悪しもあると思いますし、

エージェントにも特色がありますので、双方の意見を汲み取ってみるというのもありだと思います。

今回は、JAC推しになっていますが、Dodaが悪かったということは決してなく、親身にしていただきました。

 

ハローワークには頼らない?

基本的には雇用保険目的で頼っていただけでした。

別にハローワークが悪いとは言いませんが、過去にハローワークの求人を利用した際に、

あまりにも待遇がいい求人に応募しましたが、半分近くがウソだったことを面接で知りました。

無料で求人を出せるため、虚偽が記載された求人も少なからず存在します。

サービスとしては、履歴書の添削や面接対策も行ってくれますので、利用してみるのもありでしょう。

ただ、転職エージェントでも同様のサービスがあるので、受ける恩恵はあまりないように感じます。

 

 

ということで、次回は面接編になります。

大手の解説サイトほどの内容はありませんが、もし参考になればと思います。それでは。

 

 

【雑談】転職活動を行ってみて その1

 

どうも、転職についていろいろ考えさせられた1年だった気がします。

ばる です。

 

今回、2024年の4月末に人材派遣会社を退職して転職活動を始めました。

それから半年以上が経過し、ようやく新しい仕事に就くことが出来ました。

なので、これまでの経緯や、自分の失敗談もろもろを少しずつ書いていこうと思いました。

 

※注意点※

わたし個人の感想が多く含まれます。

転職活動をされる際は、家族などの周りの声や転職エージェントに確認するようにしてください。

 

■転職しようと思った出来事

まず1つは、派遣会社の人間として何年もいるので「ループ作業」になりがちだったんですよね。

で、新しい仕事をやりたいと思っても、【契約】という縛りの影響でそれ以上のことはできません

所属していた人材派遣会社でも対応可能な業務範囲が定められており、将来的な成長で不安がありました。

2つめは給与面に不満があったからです。残業しない場合は、ボーナス(寸志)ありで年収250万。

毎月40時間以上残業をしても、350万に届くかどうかというかなり低水準なものでした。

福利厚生についてはそれなりに充実していましたが、働けど給与はほとんど上がりませんでした。

30代にもなって、残業無し年収250万って考えると今後も不安になってきたので、転職しようと動きました。

 

■所属していた人材派遣会社について

ITに触れたことがない人、最近になって興味を持った人、未経験でも全然OK!が謳い文句の

給与が安い傾向にある人材派遣会社に入社(実際には転職)しました。

親会社が大手広告代理店で、名前に加えて福利厚生もよいという点が挙げられます。

コールセンターやオペレーターとして配属される割合が非常に多い会社です。

 

前職は【クライアントと請負契約している会社に派遣契約で配属】することが多いために、

クライアントが高~中単価に設定していても、中抜きで手元にほとんど残らない状態になっていました。

同じ人材派遣会社でも、より高度な業務に携わる見返りとして高単価設定にされている会社は、

社員の給与もかなり高水準なところはあります。N〇Iさんや、S〇SKさんがそうじゃないでしょうか。

 

■転職活動を始めるときに大事なこと

まずは「なぜ転職活動を始めたのか」という理由を明確にする必要があります。

転職活動を行う上で、【転職理由】が曖昧だと面接でマイナスイメージを持たれてしまいます。

なにか きっかけ があって活動を始めたわけですから、そこを振り返ることから始めます。

 

先に私は述べてしまいましたが

・契約上の縛りがあり、エンジニアとして成長するには頭打ちしていたこと

⇒エンジニアとして、成長して会社に貢献できる職場にいきたい

・給与水準が低かったため、改善していきたいと思ったこと

⇒会社から正当な評価をしてもらえる、またそれをモチベーションにして上を目指す

といった感じで考えていましたね。上昇志向があることは伝えたほうがいいかもしれません。

 

■転職活動をするときに、今の会社は辞めたほうがいいの?

ご自身の状況にもよると思いますが、私の場合は派遣会社でしたので

大きなプロジェクトに入ると、数か月単位の契約になるため簡単には抜け出すことが出来ません。

急に辞めると後任探し含めて迷惑がかかると思ったので、退職して転職活動を始めました。

 

ただ、面接の質問で「退職してから何をされていましたか?」

という質問は何度も受けましたし、無職の期間が長いことを理由に断られたこともありました。

なので、いつでも辞めれるのであればギリギリまで仕事をしている方がいいかもしれません。

 

もし退職して転職を進めていく場合は、退職証明書を送付してもらったタイミングで

地元のハローワークに行って、【雇用保険の手続き】を行いましょう。

勤続年数にもよりますが、半年~数年間は転職活動の報告を行うことによって、

前職の給与の一定額を頂けますので、ある程度の収入はあります(例外アリ)。

詳細はハローワークで確認するとよいでしょう。

 

次回は、転職を行う上で重要になるパートナー「転職エージェント」についてお話ししたいと思います。

 

 

【ETS2】プレイを快適にするMODを一部紹介!Euro Truck Simulator 2

今回は、前回ご紹介した「Euro Truck Simulator 2(以下:ETS2)」を快適に遊べるMODについて。

ばるです。

 

実はハマると時間が一瞬で溶けていく恐ろしいゲームなんですよねこれ…。

紹介するMODは、「金策MOD」と「デジタルサイドミラーMOD」「UI改善MOD」の3つです。

 

■MODの導入方法

本作は、ユーザ投稿系のMODが多く揃う「Steam Workshop」からの導入をお勧めします。

まずは、Steamで「ETS2」のゲームページを開いて、メニューバーの「ワークショップ」を選択。

ワークショップ画面に移動するので、目的のMODを検索します。

ここでは、金策MODである「MONEY XP MOD 1.50+」を導入するとします。

※フルで入力しなくとも、【MONEY」である程度絞り出せます。

【Euro Truck Simulator 2 を検索】の部分で、MOD名を入力します。

「サブスクライブ」というボタンをクリックします。

 

ETS2を起動して、「MOD」を選択します。

 

左枠が「サブスクライブ」したMODで、右側の「ACTIVE MODS」は有効化したMODです。

有効にしたいMODを左から選んで、「>」ボタンを押すことで右枠に移動します

選び終わったら、【変更を確認】を押します。これを押さないと反映されないので注意してください。

右枠に移動したMODのうち【上にあるものほど優先度が高くなります】。

もし反映されないMODがある場合は優先度を上下して調整してみてください。

 

 

■おすすめMOD:「MONEY XP MOD 1.50+」

steamcommunity.com運搬報酬が爆増するほか、駐車報酬で入手できる経験値も爆増する超便利MOD。

最初のトラック購入や会社経営までの道のりが一気に早くなるだけではなく、

自社メンバーの収入にも反映されるため、会社経営が安定するところがメリットです。

デメリットは、コツコツ溜める要素が崩壊してしまうくらいでしょうか。

 

■おすすめMOD:「Improved electronic rearview mirror」

steamcommunity.com大型トラックでもそこそこ見かけるようになった「デジタルサイドミラー」を追加します。

便利なのは、レーン移動の際に運転席の反対側を覗いてからの事故が減ることですね。

あと、バックモニターもついている点とサイドミラーが無くなるので視認性が良くなります

交差点転回時の巻き込み確認もカメラを動かさず確認できます。

欠点としては、あくまでミラーをデジタルにしただけで真横を確認するときは視点移動が必要です。

また、SCANIAだけかわかりませんが、右ハンドル車の場合、正面に画面を設置出来ません。

 

■おすすめMOD:「YARA - Yet Another Route Advisor」

steamcommunity.com画面上部に速度計や疲労度・車両ダメージなどを一括で確認できるUIを追加します。

このUIは「アフロマスク」様の動画で確認して、便利だと思って導入したものになります。

より運転が快適になるので、導入するといいかもしれません。

 

■あれば便利MOD:「日本語音声ナビ 27 / Japanese Voice Navigation 27」

steamcommunity.comデフォルトで利用できる音声「マリコ」がちょっと…という方にお勧め。

Googleソニー、パイオニアユピテルパナソニックから発売されているナビ音声を導入します。

ただこのゲーム、レーン変更の指示が遅すぎたりするので雰囲気造りで導入するにはいいと思います。

ナビの音声案内は[オプション] - [オーディオ] - [音声ナビゲーションを有効にする] に設定して

[言語と音声]から選ぶことができます。サンプルボイスも確認できるので、好きなものを選びましょう!

 

 

という感じで、ワークショップにはたくさんのMODがあります。

また、ユーザ作成ですが痛車もあります。例えば…

steamcommunity.com初音ミクであったり…steamcommunity.com版権的に大丈夫なのか!?ポケモンスキンもあります。いや、まじで大丈夫なのか…?

 

 

MOD次第ではバスや車も運転できるようになり、遊び方がさらに広がりますね。

そんなETS2ですが、近いうちにギリシャDLCが配布予定になっています。

さすがユーロ圏全体を運転できるよう目指しているだけはありますね。

 

気になった方は、頻繁にセールをしているので購入してみてはいかがでしょうか。

それでは。