最近、FF14よりも完全に趣味全開ブログになりつつありますね。
あるばぁとです。
ブログ名、変えようかな。そう思いつつある今日このころ。
今回購入したのは、RASPBERRY4(ラズベリーパイ、以下パイ4)です。
Windows、Macintoshと有名なOSがありますが、こちらは工場などで商用利用されているOSです。
数年前アフィリエイトブログをやっていた時に、RASPBERRY2のスターターキットを頂いたことがあります。それでNASを作っていたのですが、そろそろアップグレードしたいな、と思って購入しました。
今回はパイ4です。子のスターターキットは組み立てるだけで簡単に使うことができます。便利。
で、今回もNASとして運用していく予定ですが、TeraStationではなくあえてのこっちにしました。
TeraStationは安心の実績があります。けど大きいです。新しいほうに好奇心が向いてしまっていました。
まずはパイ4の同梱物から見ていきます。左から
・クイックスタートガイド
・MicroSDカードをUSB Type-C経由で差し込むやつ
・パイ4の本体
・ACアダプター※これじゃなくても動く
本体用のケース(今回は別で購入しているので使いません)、HDMI-MicroHDMIケーブル。
本体のサイズの都合上、MicroHDMIしか刺さりません。2ポートあるので2本ですね。地味にありがたい。
ケースからあふれる安物感。これがあったので、別のケースを別途購入したのです。
ケース用ファン、CPU・メモリにつけるヒートシンク、OSがあらかじめ入ったMicroSD。プラスドライバー。
次は一緒に購入したケースです。
左側が、正規品よりも大型化したヒートシンクです。今回はこちらを採用しています。
右側がケースです。中には取付用ネジと、大型化したファンが1個入っています。
ありがたいというべきなんだろうか?両方ともプラスドライバー同梱でした。せっかくだし両方使う?(笑)
では、パイ4のの本体を開けてみます。
左下から、MicroUSB、MicroHMDIx2とイヤホンジャック。
右上からLANポート、USB Type-Cx2、USB Type-Ax2です。ケースを使わない場合はこのままでも使えます。
ケースに付属のヒートシンクを貼り付けました。水色ってきれいですね。
天板には大型化した空冷ファンを設置します。個体差かもしれませんが、ちょっとネジが止めにくかった。
ファンの電源ピンは天板に固定する前からつけていると自由が利かないのでやめたほうがいいかも。
装着完了です。比較できるものがないのですが全然小さいです。畳の粗さでわかりませんかね…難しいかな
先ほどのとおりですが、USBが4ポート、LANポートが1個あります。
底面にはMicroSDスロットがあります。ここにOSの入ったカードをセットして起動します。
注意としては電源ボタンがありません。通電したケーブル(USB Type-C)を差し込むと起動します。
スターターキットにはOSをあらかじめインストールしたSDカードがセットでついてきます。
なのでこれを本体に差し込んで、キーボード・マウスなどを差し込んだ状態で電源を投入すればOK!
あとはITMediaさんの記事を参考に設定していくだけ。手元にいいHDDがなかったので、
Amazonで2TBのHDDを購入しそれをストレージとして使っていく予定です。
では、今回購入した商品のリンクです。※アフィリエイトはしていないので収入にはなりません。
メインメモリは4GBですが、多くの動作確認報告を見る限り8GBは不要とのこと。
何かソフトウェアを動かす場合には必要ですが、NASの場合は4GBで十分らしいです。
なので、あえてSDカード32GBとメインメモリ4GBのほうにしました。
コンパクトでお手頃価格で始められる家庭用NASにはちょうどいいかもしれませんね~あ