もうすでにレビュー記事が多いと思いますので、ここでは詳しく書かないことにします。
日記を公開したはずなのに下書きに保存して満足していましたm(_ _)m
箱は微妙に臭かった(笑)ばるです。
2023年9月22日。Appleの最新スマートフォン「iPhone」の15番目のシリーズが販売されました。
これまで、Androidでずっと進んでいましたが(というか、この前Xperia1V買ったばかりですが)、
なぜ「iPhone15」を購入してしまったのでしょうか。
Yahooブログのころからお付き合いいただいている方はご存じかもしれません。
ストレスによる所有欲爆発
です。特に今年は大爆発しております......
□箱
今回はブルーチタニウムにしました。今回はナチュラルやホワイトが人気みたいですね。
また、テトラプリズムが搭載されたProMAXのほうが人気なのだとか。今回のiPhone人気はすごい。
ちなみに、予約開始日の21時12分に予約完了しました。そのため発売日入手組です。
箱は、自然に配慮したというXperiaと異なりちゃんとした箱です。
化粧箱はやっぱりこのタイプがいいです。中古で売り出すとき、箱が劣化しにくいので価格も維持できそう。
□付属品
先に付属品から。今回より、無印も含めすべて「USB Type-C」に統一されました。
あのライトニングがついに廃止され、ProシリーズからはUSB3になり転送速度も快適になりました。
なお、付属品はUSB2.0相当。品質はメッシュタイプで品質はめちゃくちゃいいんですけど、残念です。
ただ、USBケーブルは家に腐るほどありますから、この子は撮影されるために箱から出されただけ…。悲しい
あとはAppleロゴシール(売値下がるので残しておきましょう)、読まないですが謎の紙、SIMピンです。
Appleシールは使う方いらっしゃるんでしょうか??
□本体
本体は控えめの青色で、ブルーというよりはかなり渋めの青色です。
カメラ部分は濃いめの青色で、本体は見る角度によってはシルバーに見えなくもない色合いです。
色コードでいうと、本体色はスチールブルー(#4682B4、R:70 G:130 B:180)に近い感じです。
iPhone14Proは持ってないのでわかりませんが、20gほど軽くなったようですね。Xperia1Vよりは重いかな?
職場の方が使っているiPhone14は鏡面仕上げで指紋がよく目立っていました。今回はどうなったでしょう?
右側面ですが、サイドボタンのみ。カメラは3mm近く出っ張っていますので、
保護のためにプラスチック製のカバーを付けたほうがいいと思います。
サイドパネルはチタン製になって指紋は目立ちにくくなりました。触り心地もスベスベしていて気持ちいい。
角が立っていないので握ったときに痛くないのがいいですね。Xperiaは角が立ってて痛いんですよね。
ちょっと陰ってしまってすみません。左側面のボタン類です。
右からミュートスイッチに変わる「アクションボタン」と音量ボタン、SIMスロットです。
アクションボタンについてはいろいろ言いたいことがあります。いったん置いときます。
下部には、ライトニング廃止で新設された「USB Type-C」ポートです。まってました!
今回のiPhoneのイメージは、50%くらいは充電端子の変更な気がします。
今回購入したものは、iPhone15Proなので、USB3 Gen 2です。無印はUSB2.0です。ご注意ください。
少し浮いて見えるものはガラスフィルムです。今やおなじみの「NIMASO」製です。
□アクセサリ関連
同時にAmazonで購入したアクセサリ関連もご紹介します。下のケーブルクリップは…ないです(笑)
まずはNANAMI製の15Wワイヤレス充電器です。
今回購入した手帳型ケースはマグセーフ未対応のためワイヤレス充電器を購入しました。
載せるだけで簡単充電はいいですよね。ただ、マグセーフではないので磁力での固定はできません...。
シルバー色ですが、実際はプラスチックなので質感は値段相応です。
ケースは「Corallo」の手帳型ケースです。Xperia5から愛用していますね。
質感はよく、ストラップもセットでついてくるし、ラバーケースも質感がいいです。
値段は2500円と少しお高めですが、このままでワイヤレス充電はできますし、カード決済もできます。
わたしはこのメーカーのケースですべてQuickPayをしてきたので、今回も大丈夫でしょう。
最後は「NIMASO」製のガラスフィルムです。iPhoneというかAmazonで検索すると大概ヒットします。
2枚組で、こちらはカメラの保護カバーもついてきます。こちらはプラスチック製。
商品によっては、アルミ製のものもありますので、購入時は注意してください。
あと、もちろんですがケースと干渉しないかも事前に確認しておいてくださいね。
□スペック
iPhone 15 Proは、最新のCPU「A17 Pro」が実装されています。これがとんでもない。
SnapDragon 8 Gen 2を搭載したXperiaをあっさり追い抜くこの性能。化け物か!!
シングルコアとマルチコア両方に加えてGPUまでも追い抜く性能。Antutuもかなり快適に動きました。
いや、ほんとAppleのCPUは一体どうなってんのよ!?っていうくらいの性能です。
iPadProは相変わらずぶっ飛んですごいですね…。Xperia1Vはストレージが貧弱ですね。
むしろiPhoneでも性能を使い切れる自信はない。
□設定後
とりあえずiPadProで使っていたウィジェットアプリ「Widgy」を使ってそれなりに使えるようにしました。
画面自体は非常にきれいで文句はないです。フレームレートも最大120hzなので超ぬるぬる。
ダイナミックアイランドが気になってしまいますが、そこもなれの問題でしょう。
端子がUSB-Cになったので、あらゆるケーブルと共通化できるようになりましたし、
ライトニングのためだけに充電器を用意する、ということがなくなりました。これはいい進化だと思います。
ウマ娘も問題ないくらい快適に動いていますし、問題なさそう。
□気になったところ
ミュートの際にワンアクションで操作できるスイッチが廃止されて「アクションボタン」になりました。
このボタン、「長押し操作」かつ「1アクション」しか設定できないんですよね。
1回軽く押したらカメラ起動、長押しでミュート。であればもっとよかったなって思いました。
ここが少し気になったかな?
先ほどの画像でも出てきましたが、ホーム画面のカスタマイズ要素がかなり狭いことです。
Androidに慣れてしまうと、グリッドが横4マスってさすがに少なすぎないか?と思います。
ただ、数週間使っていたら慣れるかもしれませんね。
ウィジェットは「Widgy」というアプリがあり、自由に作ることができるので便利です。
タップして音楽再生・停止とか、そういうのも作れそうなのでもう少し研究が必要ですね。
ダイナミックアイランドは「おおーすげー」とかそういうのはなかったです。
□おわりに
端子がUSBになったことで、Android端末と同じケーブルでデータ転送・充電できることが非常にイイ!です。
性能については文句なしで、iPhone14Proから軽量化したりスペックアップしたので順当な進化でしょうか?
逆にUSBになったので、「iPhoneじゃなくてAndroidでも」といった選択は増えそうです。
ただ、それでAndroidが優位になるといったことはまずありえないでしょうけど。
そのうち、数か月使ってみて感じたことを書いてみようと思います。
それでは