再購入ということは実は昔に日記にしてたりします(笑)
どうも、ばるです。久しぶりなので今日は長めですよ。
ニコニコ動画を久々に見たくなってサインインしたら、2段階認証用のバックアップコードを忘れて
ゲストアカウントで視聴中です。Youtubeでも事足りますが、コメント見ながら楽しむのもいいですよね。
平日日中しかニコニコさんは対応してくれないので、それまではゲストアカウントで動画見ます。
さて、本題です。
現行で使っている「WF-1000XM4」の黒ですが、左耳用のイヤホンだけ急激にバッテリーが減ります。
タッチ時の機能などもきったりして、極力バッテリーに負担をかけないようにしていました。
DSEEなどの高音質化機能やノイズキャンセリングを切っても45分しか持ちません。
通勤に1時間弱かかるので、ちょっと我慢できませんね…
ただ、1年保証しか持っていないので、修理に出すと1万円以上パクられます。
PixelBudsやechobudsは音質こそイコライザで似せても、付け心地がいまいちでした。
なのでもう1台、安くなるタイミングを見計らって今度は「プラチナシルバー」を購入しました。
ついでに同時購入したものについてもご報告です。
はい、左が「WF-1000XM4」で右がそれようのカバーになります。
これまではシリコンだったのですが対して汚れなかったのでレザーに変え…てないです。
その理由については後にあります。
ハングルが記載されていること、POSコードを見たらわかるかもしれませんが、
日本国内向けではなくグローバル版、しかも韓国向けです。ただ日本語記載もところどころあります。
安くなった原因はこれか!?って思いましたが、グロ版であれば別に気にならないレベル。
ちなみに、イヤホンのアップデートを待っている間にブログ書いてます。
頻繁にアップデートが入るのは助かりますが、時間がかかりすぎるのが欠点なんですよね。
外箱は、環境配慮したのかプラスチックを廃して厚紙で作られたケースになっています。
紙だから弱い、そういうのはないですが、このまま外で放置されて販売されていたらやばそう。
中身も全く一緒。ケースが箱と同じ色なので、最初は「本体入ってないじゃん!!」と思いました。
説明書はグロ版なので日本語はないです。韓国販売なのかハングルがあります。
漢文ならある程度雰囲気で分かりますが、ハングルは全く意味わからない…これは…わかりませんな。
電車の電光案内板見ていると、「あ、これで”淀屋橋”って書くのかー」と分かった気分になりますよね。
一応色の違いです。「プラチナシルバー」という記載ですが、シルバー感はありません。
どちらかというと手触り感も併せたら、陶器のような感じです。高級感は黒に軍配が上がりますね。
あとSonyロゴがすごく控えめに見えます。
背面です。国内版もそうでしたが、技適マークの記載はありません。
グロ版の中でも韓国仕様なのか表記はかなり多いですね。
2種類あるからこそ比較できるって感じですね。
ブラックはほんとうにブラックです。プラチナシルバーは、やっぱり陶器を見ているような色です。
Amazonの画像などを見ていると結構白よりの色に見えますが、全然そうでもないんですよね。
ただ、個人的には白すぎないところも全然いいのかな、とは思います。安っぽさも全然ないですからね。
あとは私自身、肌の色が白いので黒よりはシルバー()のほうがあっているのかもしれませんね。
つづいてカバーです。記載上、ややこしくなるので、以下の通りとさせていただきます。
ケース…WF-1000XM4本体(イヤホンを格納するアレ)
カバー…WF-1000XM4を衝撃から守るユーザ任意購入のケース(シリコンカバーとか)
今回購入したのはこちらです。
フクロウデザインがかわいいですが、今回はこちらは使用しないことにしました。
なんと、カバーに入れていたらケースに色移りしていました。
横から見ているとこんな感じ。
ケースがフィットしているように見えて簡単にすっぽ抜けてしまいます。
なので、本当に「衝撃から守る」程度の機能しかありません。
本体の値段が値段だけに、ちょっとこのカバーで外に持ち出すのは不安しかありません。
充電コネクタの部分は開いているので大丈夫です。
ちょっと丈夫なカラビナがついています。
1000円未満で売っているシリコンカバーのカラビナよりは寿命は長そう。
ではこのカバーの不満点について記載していきます。
□色移りする
これはもうやばいです、ブラック前提の造りなのかわかりませんが撮影の十数分経った後に
カバーからイヤホン本体を取り出すと青っぽいものが付着していて、布巾でこすると取れました。
中華製あるあるかもしれませんが、プラチナシルバー勢は買わないほうがいいです。
□ふたが開かない
Amazonレビューの大半がこれです。このカバーはXM4のサイズ感に合わせただけのような造りで、
ケースのふたを開けようとすると、カバーのふたに接触し指が入る程度にしか開かない欠陥品です。
この画像でだいたい察せるかなと思います。全然開かないんですよ。
で、強引に折り目を付けて開こうと頑張っていました。
こんな感じで。
1000XM4をお持ちの方ならお分かりだと思いますが、本体ケースの可動部にあたります。
ということで…
せいぜい開いてもこれだけなんですよね…。
で、カバーに密着していないと先に申しておりましたが、
ふたを全開にしようとしたら、カバーから本体ケースが浮いて出てきます。
ただでさえ取り出しにくいイヤホンをこんな状態で取ろうとしたら、滑ってイヤホンがどこかに行きそう。
そういう恐怖を覚えたので、このカバーは使わないことにしました。で、最後。
□マグネットが息していない
カバーの上蓋部分にはマグネットがあります。ここですね。
このマグネットが超微弱で、小指のポンコツパワーでも普通に開いてしまうんですよ。
で、例によって本体ケースはカバーに固定されていないので、何かの拍子でふたが開き、
圧力や何かの影響で本体が浮いてどこかに行ってしまったら…?満員電車だとありえそうなんですよね。
なんかBADポイントしかない、本ケース。使い続けるには非常に難ありだと思います。
そんなこんなで、2代目の1000XM4と使い勝手最悪なカバーのレビューでした。
次回は、新旧でバッテリーの持ちについて検証したいと思います。
それでは、お疲れ様でした。