2025年になって、在宅も解禁していこうと思い新PCを購入しました。

ばるです。
今回購入したのは、ASUS(エイスース)の「Zenbook S 14」を購入です。
当製品は2024年10月に発売されたばかりの製品で、デザインに惚れて購入しました。
まずは製品ラインナップから。

薄オレンジ枠は、個人的におすすめしたい製品です。
2番目に安い製品が、SSD 1TBでメモリは16GBなので、「そちらでもいいじゃないか。」と思いますが
本製品のメモリはSoCなので増設することが出来ず、またSoCの制限でメモリを増強することもできません。
Windows11がメモリ常時8GBを利用している、近くにWindows12が控えている。と考えると、
将来的に16GBではしんどくなってくる可能性も考えられます。
そのため、今回は表の下から2番目の製品を購入しました。クーポン利用で約22万円です。
購入したのは木曜22時(01/16)、発送連絡は翌日(01/17)。製品到着は土曜日(01/18)です。
製品在庫があれば、平日の10時までに注文できれば即日発送されるようです。ありがたい。
■箱

少し大げさな外箱から取り出した本体の化粧箱がこちらです。
iPhoneSEと比べてみましたが、そこまで大きくない印象。箱の重さも第一印象は「軽っ」でした。
普段の業務用PCが15インチで1.5kgくらいあるからですかね?

SSDGsに配慮しているのか、持ち手も紙製になっているんですね。
底面やテープ類は、紙でもなさそうなテープで封印されていました。

箱を開けたらこんな感じ。第一印象は、本体が入っている箱を見て「薄っ」って思ったことでしょうか。
それでは本体と付属品を見ていきましょう。
■付属品

こちらは、本体の隣に入っている細長い箱です。マークから見て察するに充電コードです。

充電器は少し特殊で、先端のコンセントのプラグを組み替えることで海外ようにも変更できるみたいです。ASUS JAPANで購入したため、日本用のプラグがついてきたんでしょうね。ACアダプターは共通仕様なのかな

最大65Wの充電器です。なので、65Wの市販の充電器でも充電することが出来ます。
なのでこれより小型の充電器があれば、それを持ち歩くのがいいと思います。コレも十分小さいですけどね。

ASUSロゴ入りのTYPE-Cケーブルがついています。データ転送まで対応しているかは見ていませんでした…。
■本体…の前に

こちらが本体の入っている箱です。天板と同じデザインがあしらわれています。
iPhoneと比較して思ったのですが、14インチなのに想像以上に小さくて驚きました。

本体の箱には、紙類の付属品がついています。

左から保証書、マニュアル、初期不良や修理の依頼方法などが入っています。
ASUSは台湾の会社ですが、これらは日本語で網羅されているのでご安心ください。
ただし、Amazonで購入される場合は日本仕様になっているか確認したほうがいいと思います。
■本体

おまちかね本体です。この天板のデザインが刺さったんですよね。
前世代の「Zenbook S 13」のほうが総合的なデザインは好みだったのですが、
こちらはAIに強くなった「Core Ultra」シリーズだったのと、最新のスペックを体感したくて購入しました。
天板は金属なのですが金属っぽくもない不思議な肌触り。微妙に癖になりそう。

天板には目立ちすぎず主張しすぎずといった形で「ASUS Zenbook」のロゴがあります。
FUJITSUやVAIOはかなり主張激しかったのですが、ここはかなり大人しめな感じですね。

底面は、IRISオーヤマとか中華のパソコンでよく見るようなシンプルな感じになっていました。
冷却ファンは底面に2個ついています。そこまで大きい音は出なかったのでご安心を。


インタフェースは上の画像が本体を開いた状態で左側になります。
フルサイズのHDMI、THUNDERBOLT4対応のUSB TYPE-Cが2つ、イヤホンジャック。
下画面はフルサイズのUSB TYPE-Aが1つあります。基本的なインタフェースを網羅していますね。

ASUS JAPANのショップで購入したので日本語キーボードになっています。
気になったのは右側です。「Delete」の隣に【電源ボタン】。バックスペースに寄り添った「¥」キー。
これは使い続けないと慣れないと思いますが、最初は誤爆が多そうな気がしますね。
タッチパッドは保護シールに記載されていますが、ショートカットが割り振られています。
・左端を上下にスライド…スピーカーボリュームの増減
・上部を左右にスライド…動画のシークバー操作
・右端を上下にスライド…画面の明るさの強弱を変更
地味に便利だなと思いました。今のところ誤操作は少ない感じかなあと。

こちらは13.3インチのHP Spectre x360です。一番右側のキー以外は普通の配列ですね。
で、両機を眺めてふと気が付いたんです。
「14インチのZenbook sと、13.3インチのSpectre X360が同じ大きさに見える…?」と。
そんなわけないと思って比較してみました。まずは公式のスペック表から。
Spectore:幅307mm、奥行き194mm
Zenbook:幅310mm、奥行き214mm
横幅はほぼ一緒なんですけど、奥行きが少しZenbookのほうが大きいです。現物はこんな感じ。


画面縁は、Zenbookのほうが圧倒的に細いのでその分小型化できているということでしょうかね。
ちなみに、在宅勤務で会議をするときに必要になるカメラは207万画素と控えめ。
また、物理OFFボタンがないのでそこは注意してください。
今回のベンチマーク比較対象は、HP Spectore x360 13です。2021年に生産終了したモデルですね。

Core Ultraの第2世代からはハイパースレッディングが無効になりコア数=スレッド数になりました。
そもそもですが、5年以上も販売時期に差が開いているのでスコア差が出るのは確実なのですが、
どれくらい変わったのか気になったので調査してみました。
・Cinebench R23

実行中にサーマルスロットリングが発生したので、10分ベンチはスコアが落ちましたね。
筐体が薄すぎるのと、底面からの吸気が十分ではないことがよくわかります。
ただ、CPUをフルスロットルで使い続けるような環境も少ないでしょうし必要十分だと思います。
・Performance Test

普段使わないベンチマークなので「ほー」くらいの感じで見ています。
スコアは軒並みスコアは高いんですが、Crystal Disk Markのスコアはちょっと低いという。
・Final Fantasy 14 Benchmark

このパソコンでも十分に遊べるレベルです。ただ、最低FPSが異様に低いのが気になりますね。
モバイルCPUでここまでスコアを出せるのであれば、十分じゃないでしょうか??
・Final Fantasy 15 Benchmark

このパソコンで遊ぶ人はいないと思いますが、軽量品質ならそこそこ遊べそうな感じですね。
ただ安定には程遠く、遊ぶのであればグラボの付いたパソコンを推奨します。
ビジネス用途目的でここまで動くのであれば十分じゃないでしょうか。
・Crystal Disk Mark

なぜかランダムアクセスが低いスコアになりました。
1TBだったのところを、半分Dドライブにパーティション分割してしまった影響なんでしょうか…?
気になったので、PerformanceTESTのDiskMark結果も載せておきます。

こっちは正しいスコアが出せているっぽいですね。
ちなみにメモリは脅威の8500MHz。家のメインPCでもDDR5の5600MHzなのに…早すぎるよ…。
騒音についてはCineBench実行中に、56dB前後になりました。「サーッ」という音が聞こえますね。
ファンが背面にあるため、そこまで騒音が気になるといいたことはありませんが、
筐体が薄いだけあって冷却は完全ではないと感じました。
■購入してみて
もともとは、前のシリーズである「Zenbook S 13」が14万近くで販売されていたのを見つけました。


とにかく薄い、そしてスタイリッシュ。重量も1kgというところもあってゾッコン状態だったんですね。
で、そのあとに本製品を見ると最低でも21万だったので、安い方に目移りしてしまうわけですよ。
ただ、S14は少々重いながらもAI機能が大幅に強化されたCPUを積んでいますし、
スタイリッシュさはS13にも引けを取らないレベルだったんですよね。
で勤めている会社で「社内データとOpenAIやChatGPTを連携させてみたいなあ」という話も
ちらほら出ていることから先んじて購入してみたというわけです。
結果的には、手元に届いてかなり満足できているので後悔はありませんでしたし、
デザインや持ち運びやすさも含めてトップクラスに入るノートパソコンの1つだと思います。
インタフェースも必要最低限備わっていますし、THUNDERBOLTに対応したTYPE-Cもありますからね。
また、最新のCore Ultra 7 ということもあり、操作にモタツキが発生しないところもよかったです。
欠点としては、筐体が薄すぎる故に高負荷時の冷却は追いついていない印象がありました。
また、「S 13」が1kgだったのに対して200g増加という点も人によっては気になるのではないかなと。
同じスペックだと「Lenovo Thinkpad X1 Carbon」が1Kgですし、もう少し軽く出来たのでは?と。
ただ、天板のデザインが優れているうえに値段もZenbookに軍配はあがりますかね?
■Windows11で必ず入れる設定
最後は、おまけで。Windows11を快適にするために必ず入れる設定です。
Windows10から大きく変わったUIが個人的に受け付けられないので一部設定を戻したりしています。
①右クリックのコンテキストメニューを変更
Windows11の右クリックメニューが劣悪なのでレジストリを変更します。
※この機能は2025年1月19日時点で利用できます。今後のアップデートで封印される可能性もあります。
※レジストリを変更するので注意してください。何かあった場合は自己責任で。
こちらのレジストリファイルをダウンロードして、実行してください。途中のメッセージは<OK>で。
パソコンを再起動することで、右クリックメニューの表示がWindows10水準になります。
②スタートメニューのピン留めをカスタマイズ
電源操作(シャットダウンや再起動など)を、ピン留めしてすぐに実施できるようにします。
簡単なVBSを自作しただけなので、誰でも簡単にカスタマイズできるようになっています。
ダウンロードしたら、解凍して出てきた「adm」フォルダをCドライブ直下にコピーします。

[adm] - [PC_TOOL] - [PowerTool]の順番でフォルダを開いていきます。
「サインアウト」、「シャットダウン」、「再起動」の3つを右クリックでコピーします。

Cドライブ「ProgramData」を開きますが、もし表示されていない場合は
上のメニューの「表示」から[表示] - [隠しファイル]をクリックすると表示されます(緑の手順)。

開いたら、[Microsoft] - [Windows] - [スタートメニュー] - [プログラム]まで移動します。
わたしは[プログラム]フォルダ内に【PowerOption】というフォルダを作成して、そこに張り付けています。

そうすることで、スタートメニューに表示されるので
スタートメニューを開いて右上の「すべて」をクリックして、[PowerOption]フォルダを探して…
以下の画像の場合は「サインアウト」ですが、右クリックして「スタートにピン留めする」を選びます。

ピン留めだと、スタートメニュー起動時にすぐにクリック出来て便利ですよね。
わたしはこんな感じでピン留めを設定しています。

こんな感じでいろいろ手探りをしながら、利便性を高めようと進めているところです。
便利そうだと思ったらぜひ。