お久しぶりです、暑さで干物になっていないでしょうか?
ばるです。
今回は友人2人と一緒に、熱海へ旅行に行ってきました。
熱海といえば、海!海鮮!そして温泉!ですが、果たして…
■旅程1日目
京都から熱海駅まで、新幹線 ひかり号を使って2時間かけての移動でした。
政府が発表した「南海トラフ地震臨時情報」で三島-三河安城間は走行を落としての運行、でした。
遅延は10分くらいと、さすが新幹線。遅延時間も含めて予定通りの到着でした。
熱海に着いた後は、熱海城に向かっていきます。
時間の都合上、バスが無い時間帯だったので歩いて向かっていたのですが…太陽の洗礼を受けました。
38度を超える関西と異なり、33度前後ではあったものの滝汗が噴き出るレベル。
唯一の救いは、海から流れてくる潮風でした…。それがないときは、太陽に雑巾摺りされている気分でした。
熱海城へは、熱海駅から出ているバスで向かうことをお勧めします、夏ならそうすべきです…。
熱海城へは、日本一短いロープウェイ(乗車時間3分程度)で向かいます。
同城は歴史上実在した天守閣ではないため、歴史的価値はありません。が、観光地として楽しめます。
兜や鎧、日本刀や火縄銃の展示品を見ることができ、
本物に近い重量で再現した日本刀を持ち上げることが出来る展示スペースもあります。
最上階からは熱海から伊豆方面が一望できるパノラマ展望があります。
※パノラマ撮影もしましたが、はてなブログの仕様上、アップすることが出来ませんでした。
熱海城は、1Fの展示室を見た後にエレベーターで6Fに向かい、展示物を見ながら下に降りていくスタイル。
18歳未満は入室出来ない「江戸時代の春画」コーナーがあったり、
親子で楽しめるクイズコーナーがあったりと大人から子供まで楽しめる場所です。
お城と言えば急な階段をイメージされますが、近年の雑居ビルのような構造なのでご安心ください。
その後は、トリックアート美術館によりましたが、人が映っている写真ばかりなのでカット…。
個人的には、楽しめたのは最初のほうでしたね…。後半になるほど「またこれか」という内容でした。
ロープウェイ乗り場から少し進んだ先に秘宝館が併設されています。
こちらも18歳未満の入場は出来ませんが、少し古い時代の大人ネタが楽しめる展示場でしたね…。
今ではテレビで流せないような、昔らしい少し下品なネタが多いというのか、そんな感じでした。
男女で入っても、笑って流せる軽度な下ネタ要素があるレベルなので大丈夫かと。
さて、1000文字を超えてしまったのでいったんここで切ります。
1日目の感想としては、泳ぎに行くのであれば夏の熱海は全然いいと思いますが、
徒歩の場合、熱海駅周辺が山のため、アップダウンの激しい地形になって厳しいものがあります。
タクシー、バスなどを惜しみなく積極的に使っていくのがいいと思いました。
次回はホテルと2日目の旅行記です。ありがとうございました。