第二段階教習中に、初めてバイクに乗った人を見たときに懐かしさを感じた…。

ばるです。
教習所のレビューで「態度が悪い」「口が悪い」という内容も一定数見られます。
わたしの場合は「教官も人だから」と割り切っているところがありました。罵倒は受付に報告しますが。
ちなみに二輪の教官は皆さん気さくで、見た目は強面でも話し始めると優しい方が多かったです。
■教習料金

わたしは、奈良市の竜王町にある「奈良自動車学校」に通っていました。こちらの場合、
普通自動車免運転許所持:10万4240円
・学科:1回
・実技:17回
普通自動車運転免許未所持:15万3480円
・学科:26回
・実技:19回
ちなみに安心パックコースは入っておきましょう。
卒検の再検定料と補講には通常だと費用が発生しますが、こちらのコースでは費用は発生しません。
検定に落ちた場合の保険として入っておくのがいいかと。
また普通自動車のような定時コースは存在しませんが、平日曜日指定で確定乗車コースがあります。
社会人で土日祝休みの方は、随時制で土日の少ない枠を取り合う形になります。
毎週は乗れませんでしたが、2週間に1日・2コマずつで進めていました。
ちなみに、服装については長そで長ズボンです。白いシャツは汚れるので控えましょう(経験談)。
靴に関してはサンダルやクロックス、ヒールではない限り問題ありません。
■二輪教習エリア
二輪コースは、教習所の東側にあり緩やかなカーブは1か所のみでだいたいが直角・鋭角です。
なので、最初はオーバーランもありますし、そのまま転倒も普通にあり得ます。かなり狭いです。

(画像はGoogleマップから。矢印が北側です)
とくにクランクの北側にあるカーブは、そのまま反対車線にはみ出すと急制動エリアです。
柵などの区分けもないので、そのまま衝突して大惨事になります。最初はかなり怖かった印象です。
はみ出したら、当然教官もめちゃくちゃ怒ります(急制動練習中の生徒がいなくても)。

コース上の設備については以下の通りです。
1:発着点(検定時はここから乗車、第一段階の3コマ目以降はここからスタート)
2:交差点(第一段階は色関係なく一時停止のみ、第二段階は交通ルールに則って対応)
3:8の字(特にタイム設定はないので、ローかセカンドでまったりと)
4:一本橋(第一段階は脱輪しなければOK、第二段階・卒検は脱輪せずかつ7秒以上で突破)
5:踏切(遮断機とかはないです。止まらなかったら速攻終了。エンストもNG)
6:スラローム(第一段階はパイロン接触なく突破でOK、第二段階・卒検はそこに8秒以内で突破)
7:急制動(40km/h以上を出した状態で第一段階は11m、第二段階は8mで停止。第二段階は雨天時11m)
8:障害物
9:クランク(第一段階、第二段階・卒検ともにコーン接触・脱輪なくクリアでOK)
10:坂道発進(特に何m後退したら、とかはないが卒検は停車位置から1m後退したら失格なので注意)
■装備類について

バイクといえば装備品ですよね。免許が取れるかも分からないのに装備品だけ買うのは…という方にも安心。
ヘルメットと軍手、プロテクターは貸し出してくれます。
マイヘルメットを所有していない場合、紙製のヘルメットキャップの上からヘルメットをかぶります。
ヘルメットはジェットヘルメットでバイザーが付いたものは2・3個しかありません。雨の日は取り合い。
プロテクターはKOMINEのもので、フリーサイズが大半で胸部だけSサイズがあります。
腕とヒザのプロテクターは、ゴムが伸び切っているものが多いので良い物を見つけてください。
雨の日はレインコートを着用します。プロテクターを装着してレインコートを着て
その上からゼッケンをつけます。ちなみにレインコートは…ちょっと臭いです。
ヘルメットはそんなに臭くなかった気がします。
夏場の雨の日は、身体中の穴という穴から大量の汗を出すので、レインコートを着ていようが
ずぶ濡れになります。最初は自分の汗か雨のせいか分からないくらいでした。
■教習車について

第一段階はCB400SF(スーフォア)になります。ミラーあり、ミラー無しの2パターンが存在します。
まずはこちらで、バイク操作の基本を学んでいく形になるでしょう。

ただCB400SFは生産終了となり、今後はNX400Lが教習車のメインに切り替わっていきます。
奈良自動車学校には、3台ですがNX400Lが配備されています(2025年9月時点)。

わたしの場合は、第二段階の見極めの2回前に、「以降はNXに乗れ」と指示されました。
シート高も上がり避けに跨りにくくなりましたが、CB400以上に低速での運転に安定感があります。
とくに発進の際の半クラ判定が緩いというか…
教習期間が開いた際に、CB400に乗るとエンストしますが、NX400ではエンストは1回もしなかったです。
ただ、大きくなったので、取り回しは少し大変かと思います。
■教習コースで気を付けるところ
続いて教習コースで気を付けたい点です。
こちらは、初走行の際に教官とタンデムしながらアドバイスを教えてもらえます。
①8の字

8の字は、タイムが関係してこないのでゆっくり進めることが出来ます。
最初はローで進めてもいいですが、半クラ維持が面倒なので思うのでセカンドで進めるのが楽かも。
出口は第一段階の場合、一時停止。第二段階は安全であればそのまま進む流れです。
大型は出口から左折、小型・中型は右折します。タイムは特にないので、脱輪・転倒しないように。
②一本橋

脱落者が多いのは実は一本橋、とのこと。
わたしは、半クラ(アクセル操作なし)で一本橋に乗って一本橋に乗った後は、
クラッチつないだり離したりしつつ、後輪ブレーキを使い、ハンドルを動かく動かしていました。
となりが大型二輪用の波状路なので、そちらに倒れないように気を付けましょう。
第一段階は脱輪なしで通過出来たらOK。第二段階と卒検は、7秒以上タイムがあればOK。
③外周

外周を走る際にバイクに慣れていない第一段階の前半に気を付ける点です。
とはいいつつも、卒検でも膨れすぎて減点される方が結構多いそうな。
オレンジが外周コースです。赤枠は急制動コース。先にも書きましたが柵はないです。
曲がり切れずに進んでしまうと、急制動を走っている生徒とお見合いになります。ここは要注意。
クランクの出口の先も急制動なので、出るときはしっかり曲がらないと…(恐ろしい…

外周コース同様、スラロームもコースから逸脱すると…急制動エリアに入ってしまいます。
スラロームは、ローで進むとアクセルワーク+ハンドル操作+クラッチ操作と忙しいので、
セカンドで進んだ方が圧倒的に楽、また、最初は当たって砕けろの精神で進むのが良き。
第一段階は、パイロンに接触せず突破でOK。第二段階と卒検は8秒以内が条件です。
急制動は、40km/h以上を出して、指定の停止線で止まれたらOKです。
第一段階は11m、第二段階は8m。路面がぬれているときは第二段階も11mです。
5~6m手前まで45~6km/hくらい出します。あとは惰性で進んで、地面の色が違うところに前輪が乗れば
前4:後6くらいの割合でブレーキをかけて停止線の上に乗るくらいで停止できればOK。
停止時にエンストしてもOK。ただし、ブレーキする場所が早い・停止越えは一発アウト。
速度が足りない場合は減点のうえ、1回だけやりなおし。
ということで、メモ書き程度でした。
まぁ、いろいろ書いてはいますけど結局卒検で2回落ちているんですけどね(笑)

「いつも通りやればいける」って言われますけど、緊張するともうダメなんですよ。
ちなみに…
1回目…急制動でスピードを出しすぎて前ブレーキ強めにかけたところ、停車時に立ちゴケ。
2回目…肩に力が入りすぎて、一本橋で脱輪
そんな感じです。ちなみに3回目ですが…
「落ちてもまた無料でバイク乗り回せるし、いいや」
という感じで乗ったらすんなり通りました。これくらいの感じで受けるのがいいんですかね(笑)