お久しぶりです。今回は9月発売の「コマンドウルフ アーバイン仕様」のレビューです。
ばるです。
Xのほうではご報告させていただきましたが、普通二輪車の免許取得が完了しました。
今後は、ツーリングなどで移動範囲を広げて、ブログネタを増やしていけたらと思っています。
さて、製品に戻ります。
コマンドウルフ アーバイン仕様は、アニメ「ZOIDS」に序盤から終盤まで、
主人公の”バン”と冒険を共にしていたキャラクターで、中盤当たりまで搭乗していた機体です。

肩部分は、あずき色の成形色ランナーに黒塗装とありがたい仕様。
HMMは黒ランナーに対してあずき色の塗装と、ランナー跡が残る仕様でしたねえ…。改善というべきか。

物語中盤でジェノブレイカーに壊滅的ダメージを受けてしまった際に、
コマンドウルフの記憶が保存されていたメモリバンクが再現されています。アーバイン仕様限定ですね。

バイクのような見た目のため、マフラーを模したスモークディスチャージャーがあります。
無印版は黒一色ですが、アーバイン仕様はパイプ部分がシルバー塗装されています。
予想はかなりきれいなのですが、モナカ割なのが非常に残念です。
リアライズモデル全般に言えますが、よく見える部分の大半がモナカ割です。
最新のプラモデル…なのに、そこは非常に残念な点です。
■完成品
黒が基調になった渋いコマンドウルフです。専用装備としてロングレンジライフルを装備しています。
ベースはコマンドウルフなので、いいところも悪いところもそのままです。
可動範囲は比較的良好ですが、首が相変わらず下を向かないので処置が必要です。

スモークディスチャージャー部分がシルバーになった以外は特に変わっていません。
せっかくなら、コマンドウルフの不満点を解消したうえで発売してほしかったのが本音。
というか、ブレードライガーもそうですが、試作段階で判明・修正できたか所は多かったはず…。

ロングレンジライフルは上下角はそこまで動きませんが、水平方向に360°動きます。
作中でもかなりの頻度で利用されていた同装備。コトブキヤアレンジのほうが好きですかね…。

色味がコロコロ変わってしまってすみません。クビの可動で上下にある程度動くようにはなっています。
ただ、完全に下を向くには首下のインテークを半分近くちょん切らないといけません。
HMMは顎の成形手術、リアライズモデルはクビの成形手術といった感じでしょうか…。


写真は撮り忘れていますが、セイバータイガーのシュバルツスペシャルも作りました。
こちらもレビューをかけたら…と思うのですが、少し時間がかかると思います。
どうでもいいですが、ついにアマゾンプライムビデオでヱヴァンゲリヲン開放ですね。
いままで1話数百円かかっていましたが、ついに全話無料。ありがたすぎますね。
それと、次の3連休で友人とツーリングに行こうと計画しています。そこもブログに書けたらいいですね。
それでは。