やる気が出たときにだけ書くブログ。

自己満で書いているだけのブログです

動きません、プラモデルです

どこかのキャンプ場はトイレに大量の行列。

USJは検温で2時間以上の待ち時間、2週間後がとても楽しみでございますね。

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あるばぁとです。

 

そんな中、2020年9月21日。友人と大阪の日本橋に行ってきました。

東京は「にほんばし」、大阪は「にっぽんばし」でしたっけ?同じ漢字なのでややこしいですね。

 

日本橋に行った理由は多々あるのですが…

1:運動不足の解消

2:検証用スマホの価格調査

3:ボケ防止のプラモデル探し

4:ついでにパソコンパーツさがし

5:ついでのついでにコスプレしたお姉さんで目の保養。

 

日本橋にいくと、毎回そこだけで1万歩くらい歩きます。今回も例外ではなかったですが。

オタロードでんでんタウンというあの短距離で1万歩って割と歩き回ってる方な気がしますね。

日本橋といえばSIMフリースマホの店やPCジャンクパーツの店もあります。

住みたいよね~住みたいっすわ~。コスプレした可愛いお姉ちゃんいっぱいいるし…。

 

「1」については余裕でクリア。帰宅後の歩数計は15000歩。普段歩かないからなぁ…。

「2」についても価格調査完了。Amazonが最安値でした。近々、読者から送られてくるのでレビュります。

「3」については欲しいものはなかったものの、興味本位で買いました。今回の内容です。

「4」は今年の予算の都合上、購入はなし。グラボも現状維持でいい気がします。

「5」は…うん。ばっちりです☆ ちなみにメイド喫茶とかは微塵も興味ないです。

 

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では今回の本題。バンダイスピリッツが「ベストヒットクロニクル」シリーズから出したゲーム機シリーズ。

現在はSEGAサターンと、初代プレイステーションのみ。

ベストヒットしたってことは、プレイステーション2も出るよね!?もちろんだよね!?

今回は内部基盤も再現しました!!ということなので、Sonyからライセンスもらえない限りPS2はありえんか。

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ついてたのは説明書とホイルシールとマーキングシールに、コントローラのケーブル。

透明ランナーはゲームCD(シール先貼っちゃった)と電源LED、それとディスクはレーザ部。

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見て分かりますが「プレイステーション」の表から見える部分ですね。

企業コラボというだけあって、かなりの力の入れよう。そう、外観だけは。

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こちらは内部パーツメイン。見えないので問題はないけども、基盤が単色なのはいただけない。

せっかくのコラボなんだし、2200円でこのクオリティにするんだったら、

コンデンサとか別パーツで4000円で出してほしかった。流石に残念すぎると思った。

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真緑。流石にこれはないわーと思います。もうちょっと頑張ってくれよ。シールすらないんだし。

ということで、少しだけ頑張ってみました。

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ちょっとマシになったかな?ガンダムマーカーのブラック、メタリックシルバーとメタリックブルーで、

もうほんとに地味地味塗っていくだけ。足の部分をシルバーで塗ろうか考えましたが、思考停止。

それでも全然マシだと思いませんか?

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本体底部に装着。スプレー缶で塗装する人間なので、ペンで書き書きするのは苦手…。

サイズも小さいのでペンか筆推奨。流石に細かくて老眼(30)には辛い。

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右側のオープンボタンを押すと、蓋が開く!!地味だけどちゃんと再現してくれたことが嬉しい。

見た目はかなりホンモノに近いですが、つや消しを吹かないとプラスチックのオモチャっぽさが消えない。

今日は湿気があるので、晴れた日にやってみます。

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完成。組み立て自体は30分もかかっていないです。

コンデンサ塗り塗りで30分くらい使ったので1時間ほどでしょうか。

遊べない(当たり前)ので、作って放置するだけですがちょっとしたドッキリには使えそうかもですねw

 

Sonyさん、バンダイさんに

プレイステーション2の許可も

出してあげてください!!

 

以上!久々のプラモネタでした

無線LANルーターが死んだので交換しました

今更ながらですが、FF14ネタはいつ書くんだよ!!そう思いました。

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あるばぁとです。

 

 

会社のNWを見直すということで、どうしましょうかと。そこで脳筋らしくバッチで頑張りませんか?と

確認してみたら最終的にリスクなども見て採用されました。

頑張って資料用意して、プロトタイプの作成まで頑張った結果があったものです。

あとは、それを実際にユーザで動くように形にしないといけませんねぇ。頑張らないと。

 

さて、先週から無線がブチブチ切れたり無線LANルーターが電源落ちてたり…。

電源は入って、有線も無線も反応なくてルーター再起動もしたりとそろそろ限界を感じていました。

今使っている無線LANルーターはこれ。

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発売日がなんと「2011年」。購入から9年も立っていたことに驚き。よく今まで動いてくれたよ…。

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当時は3本のアンテナで強固なワイヤレスネットワークが云々で宣伝されていましたね。

草津で一人暮らししていたときに、寮のどこでもネットワークがつながるようにと購入しました。

実際はかなり活躍して、実家に戻ったあともずっと使用していたようです。

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今回購入したのは、「Wi-Fi 6」対応のAX6です。

ハイパフォーマンスモデルではなく、一般家庭の向けのWi-Fi6無線LANルーターかな?

お値段はJoshinで15100円。金曜日にちょっとヨドバシで値段調査しても良かったのかなと思いました。

ただ、ちょっと迷惑かもしれないなと思ったのでJoshinだけで価格調査終わり。

 

ちなみにBuffalo製品を買う理由は、MAC制御できる頃。

登録されたMACアドレスのみ高速通信を許可などができる点です。

上の無線LANにする前はCOREGAでしたが急にサインイン画面が出て何入れても進まなくなり、

子供の玩具みたいな見た目だったので当時Joshinでセールで売られていた上の奴を買いました。

HUBはCISCO無線LANルーターはBuffalo派になりましたね。

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付属品はきしめんタイプのLANケーブル(たぶん2mくらい)、台座とアダプターです。

ちょっとどうでもいいこと書かせてくださいw

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プラモデルを作ってると気になってしまうのですが、バリが気になりました。

すっげーどうでもいいと思いました。金色ですが、まぁプラスチックなので察してください。

そんなところに高級感は求めていませんw

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サイズはメタルスライム文鎮と比べてくださいwあまりサイズ感わからないかもしれない…?

今回はアンテナがないです。ビームを端末に直接飛ばすタイプみたいです。

Androidビームってありましたね昔。縦置きしていますが横置きもできます。

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LANポートは4つ。青はInternet側。僕の部屋はモデムから遠くて電波が届きませんなので…

[モデム] - [無線LANルーター] - [自室の無線LANルーター]という置き方。

自室の無線LANルーターはアクセスポイントモードで運用しています。

 

速度について。450Mbpsまでしか対応していなかったので、無線はめっちゃ遅い。

今までむしろ気になっていなかったのが不思議なくらい。家に帰ればパソコンで動画みますからね。

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正直、「え?こんだけしか出てなかったの?」レベルでした。ダウンロードするにしてもアプリ更新くらい。

スマホゲーは基本やってなかったんですよね~。なので問題ないレベルだったのかも。

で、交換後。

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「うっそだろおい!」って言葉が脳内再生されましたが、驚異の522MBps。

あまりにも早すぎて2度見しました。うっそだろおい。

 

ちなみに、5台ほどつないでダウンロードなどをするとさすがに140Mbpsになりました。

それでも普通に早いわ。今までのやつどうなってたんかな~…。

 

ちなみにあまり変わらないと思った有線。

「交換前」

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「交換後」

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早朝だったので爆速。ゴールデンタイムだと結構落ちるけど…。

 

なんか…やっぱり規格が古いやつ使ってたからか、それがボトルネックになってたっぽいね…。

っていうか、この数値あてになるんだろうか?と今更ながら。

 

さて、これでやっていきましょうかと。ちなみに古いやつはしばらく残しておきます。

今のところ問題はないんですが、ノートPCが無線繋がらなくなったので原因調査中。

ネットワークとかそんなに詳しくないので、とりあえずggりながらやっていくつもり。

 

調べて自分の知恵にしないといけない。30歳前だし頭腐るまでに覚えられるものは覚えていきたい。

そんな感じでした。

 

そうそう、今回を期に前に遊んでいて途中でやめた「キングスレイド」再開しました。

FE烈火の剣で登場する賢者「リムステラ」の変態性能が脳裏に焼き付いていた頃に作った垢なので

「RimStella」という名前でプレイ中です。もしプレイされている方がいらっしゃいましたらぜひ。

 

最後脱線しましたが、このへんで。

カメラテストしてきました

 

体感気温が想定43度。そんな中、2時間半以上、スマホ3台を手に写真を取りに行ってきました。

たかがブログ、されどブログ。知り合いには命かけ過ぎと言われましたw

帰宅後は色んな所から水が溢れ出ていたとさ。

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あるばぁとです。

 

普段からクーラーのオフィス、そして自宅と文明の利器の中で生きているせいか、

外の暑さには耐えられんようですね。なんたる貧弱っぷりよ。

 

さて、私の近所には世界遺産がたくさんあります。なので散歩ついでにと思って行ってきましたよ。

比較用スライダーを作る技術はないので、3枚連貼りです。Xperia 10 II、Redmi Note 9S、Xperia 5の順。

総合的に見れば、AIで判別してくれるXiaomi製のやつが色合いも良くていい感じかな。

<<タイトル:とりあえず撮ってみた編>>

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あふれるど田舎感。ビルに迫られることもなく、広がるは田畑と青空のみ。

都会ぐらいししていると見れない風景ですが、この緑が癒やしだったりします。いい景色です。

似たりよったりな感じでしょうか?

 

<<タイトル:まるでタイムスリップ>>

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薬師寺を2倍ズームで。Redmi Note 9Sは光学レンズじゃないのでデジタルズームになります。

それでもRedmi Note 9Sは奮闘していますね。Xperia 5のほうが実際に見てたものに近いです。いい青だ。

 

<<タイトル:まいど、お世話になっております。>>

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奈良県民の移動の生命線、近畿日本鉄道。これが死んだら、仕事行かなくていいのになぁと思うこと多々。

どれもいい感じで撮れている気がします。Xiaomiのほうは取りわすていました…

 

<<タイトル:この木なんの木、気にならない木>>

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薬師寺の駐車場に植えられている…松?か?こちらはXperia 5のほうが好みな色合いかも。

Redmi Note 9Sはなんかトゥーンっぽい感じがします。

 

<<タイトル:暗闇に佇む古都>>

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Xperia 10 IIには「ナイトモード」というカメラモードがあります。

色合い的にはXperia 10 IIのほうが自然に近いですが、拡大するとXiaomiかXperia 5ですね。

ただ、遠景に関しては仕方ないというかぼやけますね。

Xperia 5は雲あたりを見ていただくと分かりますがくっきり。

 

<<タイトル:何かが映りそう、そんな道>>

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変なものが映らないかちょっと警戒していましたが大丈夫でしたw

この道は帰りに必ず歩いて帰るので何も思わなかったのですが、人に見せると「怖い」と言われます。

男1人なら全然問題ないですけど、女性が歩くには危険かもしれないですね。

こちらはXperia 5のほうが肉眼に近い感じです。Xperia 10 IIはぼやけすぎてますね。

 

 

結果から見れば、XiaomiのAIカメラが優秀。そうなりました。

Xperia 10 IIのカメラも優秀ではありますが、総合的にはXiaomiとXperia 5のほうが優秀。

肉眼に近いものを見せたい場合はXperia 5。見やすくしたいのならXiaomi。そんな感じでしょうか。

ナイトモードはXperia 5のほうがきれいでしたね。

 

 

そういえば、Xperia 5の画面保護シートはガラスザムライをチョイスしたのですが、

封筒を開けると店長さん直筆かコピーかは別として、購入についての手紙やら入っていて驚きましたね。

これが。

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というやつか…!!

 

応援という形でレビューは残させていただきました。

付属する黒い部品が、シート貼り付け時には補助具になり、使い終わったら簡易スタンドに。便利。

シート自体も結構サラサラでいい感じ!!

 

休みの日は家にいることが多いので、もう少し涼しくなってきたら川沿いの道や、

薬師寺を見渡せる「大池」があるので、そこまで歩いて行って見ようと思います。

休み中ずっと家の中っていうのはね、コロナがまだ落ち着いていないので施設系にはいけませんが…。

 

んでは

来たよ!!Xperia 5 SIMフリー!

 

今年度は格安SIM検証のために、例年より多くの予算を確保。

おかげで、スマホの更新と新規購入でもかなり余裕がある感じです。f:id:ZintVal:20200506181938j:plain

あるばぁとです。

 

先週は、旧ブログの読者様が欲しい物リストからくださった「Xiaomi Redmi Note 9S」でしたが、

今週はSonyから発売されたばかりのSIMフリースマホXperia 5」です。

すでに国内キャリアから販売されたものと同じものですが、ちょこっとだけ仕様が変わっています。

今回も画像多め。

 

まずは箱から。

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今回の撮影は、「Xiaomi Redmi Note 9S」で行いました。ちょっと影が写っていますがご了承ください。

外箱は、Sonyらしいといいますか、至ってシンプル。肌触りのいい箱ですね。

 

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こちらは技適ありなので、国内でも安心して使えますね!!

「Xiaomi Redmi Note 9S」は持ち出しても良かったのですが、長時間の片手操作には向いていない…

30分ほど近鉄電車に乗って触っていましたが、手首に違和感を感じました。重いんだろうなぁ…。

 

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付属品はシンプルと言うかシンプルすぎる感じ。イヤホンジャックが廃止されているので、変換アダプタを。

海外モデルの場合は上下の空間にUSBと充電器が入ってるんだろうなと予想。

なお、ここ最近のiPhone同様、充電しながらイヤホンが出来ないです。基本Bluetoothなので問題なし。

 

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撮る必要なかったかもしれないねwwwType-C→イヤホンの変換コネクタ。

 

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本体についている包装用のビニール袋。背面にはDualSIM対応と書いています。

SonyからSIMフリー端末が発売されるのは、今回が初。なので、正直言ってめっちゃ嬉しい。

 

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SIMカードスロットは金属ピンを使わずに引っ張り出せるタイプ。

DualSIMですが、2枚目はMicroSDSIMカードの選択性。Redmi Note 9SはSIm2枚とSDも出来た。

横幅が細いので、こういう結果になってしまったのかもしれないですね。

 

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今回は、「UQmobile」のSIMカードと余っていたサムスン製の128GBMicroSDカードを挿入。

128GBのカードはこれで6枚目。でも256GBと512GBは買う予定なし。

SIMフリー版のXperiaは国外仕様と同じ、メモリ&GBとストレージ128GBです。

わざわざ3キャリアのXperiaを買うメリットが全く見当たらない。

 

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今回の比較対象は左の「Xperia 10 II」です。モデル的には「Xperia 10 II」のほうが新しいです。

Xperia 10 II」はミドルスペック、「Xperia 5」は「Xperia 1」の廉価版…に近いかも。

Xperia 10 II」はモノラルスピーカー、「Xperia 5」はドルビー対応のステレオスピーカー。

外見はそこまで変化なしってところかな。スピーカーは基本使わないです。電話のときくらい。

 

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背面も大きな変化はないです。「Xperia 5」のほうがちょっと滑りやすいかもしれない。

カメラですが、「Xperia 5」にはウルトラワイド撮影はなかったです。両方テッカテカのテッカテカ。

 

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下部の端子は両方ともUSB Type-Cです。「Xperia 5」にはスピーカーがあります。

 

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サイドパネル。両機とも左側にはSIMスロットのみ。

材質も大きく変化があり、「Xperia 10 II」はプラスチック。「Xperia 10 II」はアルミ?ステンレス?

材質で値段がそんなに変わるのかはわかりませんが、「Xperia 10 II」のほうが安っぽい感じ。

ケースつけたら見えなくなるんだけども。

 

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右のサイドパネルです。上の「Xperia 10 II」は音量ボタンと指紋センサー付電源ボタン。

下の「Xperia 5」は音量ボタン、指紋センサー、電源ボタン、カメラボタンです。

XperiaVL、XperiaZ3、XperiaXZsとカメラボタンがあったのに、「Xperia 10 II」はないのが不満でした。

あと、指紋センサーの反応がいまいちというレビューが多いですが、今のところ普通。

お風呂上がりの認証が悪くなるのは仕方ないと思います。ふやけてるしね…。

 

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上面です。イヤホンジャックが廃止されたので、「Xperia 5」はマイクしかないwシンプルすぎるww

 

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同じ輝度にして画面をつけてみました。基本的にAndroid のデスクトップは全台同じようにしています。

Nova Launcher Proだと、オンラインストレージに設定をバックアップして復元できるので便利。

アプリデータはGoogleの同期機能を使えばアプリも勝手に落としてきてくれます。便利。

なお、今回からメインブラウザは「Chrome」から「FireFox」へ移行。

理由は、表示されて鬱陶しい広告をブロックする機能がスマホChromeにないから。

 

サイドパネルが見えるので、「Xperia 5」はちょっとテカテカしてるかな?

Xperia 10 II」にはサイドセンスバーがありますが、「Xperia 5」にはないです。同じ機能はありますが。

 

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ディスプレイは「Xperia 5」が若干縦に大きかったです。誤差の範囲だよ!!誤差!!

本体サイズが一緒なので、ベゼルが減ったイメージかな。右のほうがちょっと広く見える気がする。

 

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SonyStoreで購入の際に、ついでにガラスフィルムも購入しましたが、ダメでした。

画面よりちょっと小さいので、サイドセンスしようにも指がフィルムに引っかかってうまく行かない。

新しいフィルムを購入する予定です。

 

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ちょっと画質悪いですが「3DMark」のベンチ結果です。

SnapDragon855は圧倒的すぎた。そう思います。あのXiaomiの倍以上のスコア。
残念ながらミドルスペックの「Xperia 10 II」は1/5近くのスコア差。

Xperia 10 II」がロウスペック、「Redmi Note 9S」がミドルスペックじゃないかと思うくらい。

ベンチマーク中はさすがに発熱して「Xperia 5」はちょっと暖かくなってました。

 

続いて回線調査。前回から大して変わらないと思います。

Xperia 5」→UQ

Xperia 10 II」→au

「Redmi Note 9S」→nuro

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やっぱnuroあかんですね。3G回線でもここまでいかんのじゃないか…?

どこにいっても、どの時間でも圧倒的に遅い、それがnuroMobile。これで早かったら価格崩壊だわな。

それにしてもUQのほうがauより早いってすごくない?ちょっとびっくりです。

 

 

そういえばサイドパネルのデザイン、どこかで見たと思ったら。

HP ELITE X2 G4とめっちゃ似ていました。

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最後は、「Xperia 5」の購入をきっかけに引退した「XperiaXZs」を…。購入から3年間お世話になりました。

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5.2incという大きさに当初はものすごく抵抗があったのですが、気がつけば慣れていましたね。

当時のスマホに似たり寄ったりなデザインとアプリ構成でちょこっとだけ不満でした。

今回はウルトラワイドで6インチ。尖ったものを用意してくれていますが、実にSonyらしくて好きです。

 

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神戸製鋼のメタル素材の採用、スローモーションカメラに先読み撮影など当時はすごかったんですよ。

撮影した際にぶれた画像があれば、シャッターを押す数コマ前の画像をとってきてくれたりとか。

おむつはぜんぜん気になりませんでしたね。だってカバーつけてるし。

 

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auSIMカードを移植するときに見たのですが、DualSIM行けそうな構造ですよね。

まぁ多分読み込むチップとかをオミットしているんでしょうね。

 

XperiaZ3に続き、イイ!!個体を選んだと思ってます。最初のIS04はダメだ。あれはもうダメだ。

そんな「XperiaXZs」はデータ移行が終わるまでは引き続きアラーム機として使わせてもらいます。

移行が終われば下取りにでも出しますかね。やすそうだけも。

 

しかし今回もかなり長くなりましたね。3300文字。だんだん長くなっていくなぁ…

ではでは。

Xiaomi Redmi Note 9s買ってみました

糞暑い中、建築・土木系の仕事をされている方々はほんとに大変そうだ。

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どうもお久しぶりです、あるばぁとです。

 

残業をすると、疲れてその日はぐっすり休めます。おかげで寝る時間が22時だったりします。

さて、どうでもいいのですが現在「au by KDDI」でスマホの契約をしています。

これがね、やっぱり高いんですよ。なんで、格安SIMを検証しようと思い、白ロムを買いました。

 

現在検証しているのは…

Sonyのnuro(auの回線を間借りしてる方)、そしてauのサブブランドであるQUMobiileです。

今回の検証内容は「安定かつ高速通信が可能かどうか」「それに見合った値段か」というところ。

 

白ロムは、以下の機種で検証しています。

1:XPeria 10 Mark II(デュアルSIM対応)

2:Xiaomi Redmi Note 9s(デュアルSIM対応)

3:Xperia Z4 Tablet(シングルSIM)

です。

 

個人的にハイスペックスマホはいらないです。スマホゲーをほとんどしません。

で、今回は購入した「2」のXiaomiのスマホについて書いていこうとおもいます。

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今回購入したのは、グローバルモデルです。日本での「技適」はなし。

技適なしのモデルで通信を行った場合、法律的に罰せられます。逮捕者が出たというのは聞いていません。

電波の監視はしているけれども、特定が難しいんじゃないだろうか。

画面サイズは6inc超えとかなり大きい。そして重たい。CPUはそれなりにいいものです。

少なくとも、ミドルレンジのXperia10IIより全然サクサク。ゲームもいい感じに動きます。

 

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購入当初は画面が大きいからなれないと思っていた5,2incのXperiaXZs。

見てもおわかりかと思いますが、大きいです。

Redmi Note 9Sはベゼルが薄いので本体サイズ=モニターサイズだとおもってください。

 

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背面の保護シールにはデュアルSIM使えますよと書いてます。

国内キャリアから販売されているモデルだとデュアルSIMは見かけることが少ないと思います。

 

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充電器は国外向けの丸形2PINタイプです。USBはType-Cです。

丸形2PINは国内のコンセントには刺さらないので、変換器を買うか家に腐るほどあるやつを使います

 

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中華製スマホあるあるですが、ラバータイプのケースがデフォルトで付属しています。

追加購入る必要がないんですよね、非常にありがたいです。

 

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ケースは手帳タイプにしました。ちなみに本体は購入していません。

Amazonの欲しい物リストを見ていた知り合いがレビューで購入を検討するということだったので、

それで頂いた形です。ただ、技適がないので正式利用をする場合は日本の代理店から購入しないとダメ。

ビビりながらも技適なしを使うか、お金を出して代理店から買うかはあなた次第。

僕の場合は家の中でしか使う予定は今のところなし。

 

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ガラスの画面保護カバーを購入。ちなみにケースが付属していた中華スマホですが、

じつはプラ製画面保護シートが貼っているパターンも多いです。それでも値段は国産スマホ以下。

良心すぎる。

 

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こちらが本体です。まぁ、ベゼルどこかなんて分かりっこない。

なので電源を入れてみます。

 

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まぁ…ベゼルが…少ないことよ…。ちょっと感動しました。画面の鮮明さはXperiaのほうがきれいかも。

 

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薄い!!めっちゃ薄い!!ちょっと前に購入したXperia 10 IIもかなり薄いなぁと感動しましたが、

それ以上に薄いんですよ。ファーウェイやギャラクシーもベゼルレスなスマホ出してますよね。

今使っているWHDのモニターもベゼルは薄めですが、一昔前のモニターを見ると分厚すぎて驚きますね…

 

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SIM差込口は右の金具を差し込んで取り出します。確か楽天モバイルは仮想SIMでしたっけ?

あれすごいですよね。先端行ってるって感じ。残念ながらNuroMobileは物理SIMです^q^

 

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指し口はこんな感じです。グローバル版はメモリ6GB、ストレージ128GBです。

グローバル版のスマホは基本的にデュアルSIM&大容量ストレージなんですが、

日本で販売されているやつはストレージサイズ低くて高いんですよ。日本人なめられ過ぎでしょ。

そして写真ごとに毎回温度感が違うんですよねー…。統一したかった。Xperiaの調整不足ですね。

 

使っていて思ったのは、画面が大きいゆえに日本人の小さな手では左端までは届きません。

これでも頑張って伸ばしてる…。

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両手持ちするか、ハンドポジションを変えないといけない。Xperiaみたいに片手モードがあれば…。

また、同じAndroid10でも設定画面が独自で戻るボタンとタスクビューの位置が逆だったりするので、

なれるまでには少し時間が必要だと感じています。

 

サイズが大きい代わりに、ハイスペック向けCPUと大容量メモリが搭載されているので、

動作でカクカクすることは基本なし。指紋認証や顔認証も割と早いので全然問題ないくらい。

さらに言えば、国内代理店・グローバル版ともに値段が25000円未満と超安い。

これより性能の低いスマホは国産スマホでもたくさんあるのに、値段はこれの倍以上しますよね。

そう考えたら、日本メーカーのスマホってどこでそんなに金をとっているんだと。

 

では、続いて3DMarkによるベンチ結果です。

Xperia 10 II

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☆Xiaomi Redmi Note 9s

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やはりというか最初からわかってはいましたが、ハイスペックとミドルスペックの差ですね。

ここは正直、個人的には気にしていません。ゲームはFF14で満足しています。

あるとすればゲームボーイアドバンスPSPエミュレータが動けばそれで。

ちなみにベンチマーク中、そこまで熱は発していなかったです。

 

 

次はカメラです。もうちょっと続きます。

カメラと言えばSonyのカメラがとんでもないですよね。なのでXperiaが最強なんじゃ…。

と思ってたんですけどね~・・・

Xperia 10 II

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☆Xiaomi Redmi Note 9s

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XiaomiはHDRを有効化するとロゴが入る様子。色温度はXiaomiのほうが濃いですね。

割と僕好みの配色かも。色が濃いほうが好きなんです。Xperiaは白み過ぎかな?

ちなみに、Xperiaは16:9で。Xiaomiは4KHDRで撮影しています。

まさかこんな結果になるとはね…。国産スマホの存在価値はブランドくらいか…?

ただ思ったのは、Xperiaでもハイエンド機だったら変わっていたのかな?という点ですね。

ミドルスペックとハイスペックは比べるべきじゃなかったのかな?とは思っています。

 

 

最後は2つの格安SIMの速度を調べてみました。

奈良県奈良市(扱い的にはほぼ大和郡山市だけど)

 

QUMobile

下り:41.9Mbps

上り:3.6Mbps

 

NuroMobile(au回線使用)

上り:5.6Mpbs

下り:0.37Mbps

 

NuroMobile糞すぎ笑えない!!

 

ちなみにインターネットのNuro光はGE-POMを使っているので、

一般の光回線の2~3倍位の鬼速度が出ますw早すぎ笑えないwww

まぁ、でもオンゲーに必要なのは「PING値」で回線速度はその次。

動画見るだけなら普通の光で十分でしょう。ダウンロードをするのであれば、Nuro光がおすすめですね。

そこまで大容量って言うとゲームしか思い浮かばないんだけどねぇ…。

 あまりにもクソなNuroMobileですが、クソなりに使いみちはあるでしょう(ない)。

 

 

ということで、久々かつ3000文字超えの日記になってしまいましたが、

Xiaomi Redmi Note 9sの簡易レビューでした。ハード面など総合的に詳しいレビューは他にもあります。

気になる方はそちらをご確認ください。