ゴールデンウィークとはいうものの、大阪はコロナ感染者1000人越え。
時短するわ百貨店しまってるわ、行楽地は自粛ムードで行きにくいわ何が楽しいのか分からない。
そんな5連休ですね。日本橋行ってパソコンパーツ眺めてきたかったんだけどな…。
ばるです。
さて、吉〇製作所とカ〇ラボさんを見ながら一日だらだら過ごしていたんですが、
前者のチャンネルで久々に見たCITIES SKYLINEが遊びたくなったので起動していました。
一言でいえば町つくりシミュレーションです。シムシティみたいな感じですね。
インフラを築いて、家を建てて商業施設や工業地帯を作っていきながら発展させていくやつですね。
最初は本当に何もないところから始まります。隣接するのは高速道路だけ(笑)
道路はマウスで引っ張る感じです。あいにくPC版はコントローラ対応していないっぽい。
WASDで移動、QEでカメラ、RFで高さ変更、ZXでズームアップダウン。これになれないと使いにくい…。
道路や線路は曲線を描くこともできるので、きれいな道を作ることはできそう。
最初はとりあえず家を建てていきます。家のお金はプレイヤーが出すわけではなく、
住宅区域を指定すると勝手に立てていってく出ます。商業区もこんな感じで勝手に立っていきます。
家が建ったら時は進めないで、水道管と下水道管、電気網を引いていきます。
水道管は川の上流に配置するようにしましょう。なぜかというと…
下水道管からは文字通り下水が排水されます。
下水処理施設なんて最初からは使えないので川へ垂れ流しになります。
なので、下水道管よりも川下に上水用ポンプがあると下水を吸い込んで巡回します。
これが最初わからなくて、プレイ当時は病人大量発生。工業地区からの排気にも気をつけましょうね。
あとは電気を引きます。最初は風力発電しかないのでそこから電力供給を受けましょう。
こういったゲームをやっていると思うのが、クリーンエネルギーだけでは電力は賄えないところ。
やはり石油・石炭・原子力のどれかがあると確実に電力供給ができるというところですね。
クリーンエネルギーは天候の影響をもろに受けるので、安定して電力を配るには向かない。
序盤は税金を少し高めに設定して収入を増やして、住宅地を増やしながら進めていきます。
そうしながらごみ処理場の追加や墓地の追加、学校などの施設や警察・消防・病院など立てていきます。
町を大きくしていくにつれて、道路も拡張していくと渋滞が発生するんですよ。
渋滞が発生するとパトカーや消防車、霊柩車やごみ収集車がなかなか現地に付かないんですよ。
だから一通の広い道を作って渋滞を解消しても遠回しになったりするので、これがなかなか難しい。
人の移動には電車が非常に便利ですね。ただ、ビルなどの密集地ほど地下鉄は輝きますね。
逆に、地上や高架で線路を引く場合は空きの土地が多いところがいいですね。コストも地下鉄より安い。
こんな感じのことを、あーでもないこーでもないと独り言を言いながら進めているんですが。
なんだろう、すっごい楽しい。わかる人にはわかる、そんな感じのゲームです。
スマホの町つくりだと細かいところまで設定できなかったり、設備を建てるだけだったりと
シンプルなものが多いですが、これは割とガチなやつですね。頭使って楽しいです。
シミュレーションゲームなので、スペックの要求はそこまで高くないのですが、
町が発展していくとともに重たくなっていくので気を付けてくださいね。
Steamで2000円ちょっとで買えるってなると、かなりお買い得かもですねー。