コロナが一瞬落ち着いただけで緊急事態宣言を早くも解除。
その結果、大阪は東京を上回る感染者数。さすがに次期早々、いったいどうなるんだか。
ばるです。
会社は在宅勤務を解除しちゃいましたしね、今後どうなることやら。
当分は遠出もお預けになりそうですね、いざというときの行動履歴で会社に文句言われたくないし。
とはいうものの5月頭には法事もあって香川に帰らないといけない。大丈夫かな、帰っても…。
さて、本題ですがHP(ヒューレットパッカード)社製のノートパソコン、
「HP Spectre X360 13」がようやく納品されました。購入したのが3/12、納品が4/3。長かった。
趣味へのやる気が失せていく中で、唯一の楽しみがお給料とこれでした。ありがとうHP!!
今回は、外観と簡易レビューです。
以前にご紹介していたM.2 SSDの導入は次回の日記で行います。
また、今回はデフォルトOSがWindows10 Homeなので、Windows10 Proに入れ替えたいと思います。
ではさっそく開けていきます。
HP製品は、ゲーミングブランドの「OMEN」と最上位グレードの「Spectre」、「ENVY」
そして法人向けの「Elite」を購入したことがあります。デザインを見ているとどうしてもHP一択になる(笑)
箱ですが、画像上部には本体を収納する革製のケースが付属しています。
Spectcreシリーズは、「Spectre X2」を持っていました。知り合いに譲りましたけども。
このシリーズは最上位グレードというだけあって付属品も非常に豊富です。オプション多いのは嬉しい。
ちゃんとロゴ入り。HP(ヒューレットパッカード)はアメリカ カルフォルニア州で誕生した企業で、
パソコンだけでなくプリンターもありますし、サーバも取り扱っています。
サーバ運用・監視員時代はHPE(ヒューレットパッカードエンタープライズ)の保守員とも仲が良かったです。
パソコンナビというブックレット。Windows10の扱い方やQ&Aが一通り書いてる捨てにな本。
わたしは不要ですが、パソコンが苦手な人・初めて触る人には大変ありがたいものではないでしょうか。
こういった細かい心使いがあるのも、HPの特徴だと思います。そこが好きです。
化粧箱です。正直、一般向けPCでもここまでやるんかっていうくらいです。
上面はロゴだけで非常にシンプルなのにめっちゃかっこいい。底箱は本体のローズゴールドに合わせて。
ちなみに本機はポセイドンブルーという濃いめの青もあります。こちらはシルバーよりのゴールド。
底箱もそれに合わせて色が変わるというこだわりっぷり、すごいね。
上蓋を開けると本体がお目見え。とりあえず思いました。13incなのにA4用紙くらいのサイズしかない。
めちゃくちゃ小さくて焦りました。さすがコンパーチブルPCで小さい部類に入るだけある…。
付属品は、紙類とペン、ACアダプターとケーブル(長・短)、ケースとさきほどのブックレットです。
かなり充実してますよね。
付属のペンはUSB Type-Cの充電式。確か、Spectre X2にもついていたけど、そちらは電池式だった。
そもそも別売りのオプション品が普通についてくる時点で普通にすごい気もします。
充電器はフラクタルケーブル。布製なので触り心地がいいです…。型もつきにくそう、いいねこれ。
ちなみにオプション品の充電器は、USB Type-Aもついています。
コードはHP特有のぶっとい1mものとL字タイプのもの。状況によって使い分けれるのはGOOD。
ただ、最近ってQCやUSB PDもあるのでこういうのあまり使わなくなった気がしますね。
イラストレーター的なソフトの6か月無料コード付き。付属のペン使えばいいのかな。
しかしながら、どんだけ頑張っても○と□みたいな絵しか描けないので使わないかもしれない(笑)
本体です。とりあえずサイズ比較…したいのですが、いいものがなかったのでiPhoneSE(2020)です。
Xperiaでもよかったんですけどメジャーなもので比較するのが良いかと思いました。
会社で使用しているPanasonicやVAIOも13インチですが、もっと大きい気がするな…。
家にあったENVY x360を持ち出してきました。見てのとおりですが縦が違いますね。
このENVYは少し古いモデルなので、ディスプレイの下のベゼル部分が少し広いんですよね。
それにしても、よくここまで小型化できたものだなぁと感心しています。
サイズが小さくなったゆえの欠点はキーボードにあります。
Enterキーの横にHOME、PG UP、PG DN、ENDキーがあります。たしかELITE X2 G2もこんな配置。
慣れるまでには多少時間がかかりそうな気がしますね…。間違えて押してしまいそう。
キーボードの感触は最近のHP製品と同じタッチ感です。深くも浅くもない感じ。
音的には「パチ」という感じでしょうか。
キーの間には隙間があって、ここから吸気もしているそうな。キーライトは2段階です。
本機にはタッチセンサーと…
小型化されたカメラがあります。それぞれwindowshelloに対応しているのでサインインも楽ちん♪
会社のPCはパスワード入力なのですが、家で成体認証使っているとPWは非常に面倒になりますねー。
では、インタフェースを。
本体左側、画像でいう左側に白く光っている部分が電源ボタンです。
そこからイヤホンジャック、USB TYPE-Aです。割と少なめな感じですね。
なので、可能であればUSB増設用にアイテムを購入しておくといいかもしれませんね。
右側もシンプルです。画像左方向からMicroSDカードスロット、カメラOFF/ONスイッチ、USB TYPE-Cです。
USBの間にある小さな丸は電源インジケータですね。電源使用中は白く光ります。
本機はディスプレイのベゼルがめちゃくちゃ薄いのも特徴です。
コンパーチブルなので完全になくすと、画面ひっくり返すときにバキッとしてしまいそうですね。
個人的にですが、デザインがかっこいい&ディスプレイのベゼルが薄いパソコンはかなり好み。
画像ではポセイドンブルーにしたほうがよかったかなぁ?と悩みまくっていましたが、
ローズゴールドも全然いい感じですね。黒にあっていて非常にいい!
天板のHPスラッシュロゴもかっこいいですね。いやはや、買ってめちゃくちゃよかった。
さて、コンパーチブルなのであれも当然しないといけませんね。
パかっとひらいて真っ平にした状態です。商談の時に使えそうですね。
個人利用なので使い道は皆無(笑)
逆方向に折りたたんでタブレットモードです。キーボードは反応しなくなります。
これはこれで使い道はゼロではないでしょうけど、使うかどうかといえば?うーん。
結局のところ、一番使いそうなのは立てかけるように設置するテントモードとノートPCモードですね。
それくらいしか使わないかもしれないなぁ。
今回は別で「アトリエ ペネローペ」のバッグを購入しました。
アトリエペネローペ?なにそれ?なんですけどね。外ポケットが地味に便利そうです。
さて、ここからはベンチマークです。
画面の輝度や発熱などの情報はほかのサイトでも上がっています。
SSDを換装するつもりなので、速度が変わるのかどうかを見ておきたくて取ってみました。
まずはSSDの読み書き。DiskMarkの計測
良くも悪くも普通のM.2SSDという感じですね
こちらはPerformanceTESTを使ったベンチマーク。
メインPCと比べれば当たり前ですが圧倒的な差が出てしまいます。致し方なし。
<<総合スコア>>
<<CPU>>
<<ストレージ>>
まぁ、ノートPCなんて軽快に動作してくれればいいんだよっていう。
ゲームとか動画編集とかはメインPCに任せて、ブログ更新やちょっとしたことはこのパソコンで。
そんな感じでいいんじゃないかなって思っています。
OSをProにしたら、リモートデスクトップもできるようになりますからね。
では、明日は分解してSSDを交換したいと思います!ではでは!