やる気が出たときにだけ書くブログ。

自己満で書いているだけのブログです

パソコンをパワーアップしました

 

 

絶賛休職中。ばるです。

 

事の経緯は去年の秋からなのですが、職場の多忙さと人間関係でストレスが溜まって体調不良になり、

2月にメンタルクリニックを受診すると、「即日でもいいから休め」といわれ休職に至ります。

そのストレスでポチったパソコンパーツがありましたので、組み込んでいくことにしました。

 

■CPU

CPUはAMD社の「AMD Ryzen 7 7800X3D」です。

CPUに搭載された3D Cacheが通常の3倍になったおかげで、よりゲーム性に特化したのだとか。

購入時の価格は「65,450円」でした。CPUも高くなりましたね。

これまでのRyzen、「Zen 3」世代はCPU側にピンが剣山のように生えていましたが

今回の「Zen 4」から、Intel同様にピンはマザーボード側に付くようになりました。

付属品は、CPU本体とRyzenステッカー。あとは簡単な説明書きの書かれた紙類です。

CPUクーラーは付属していないので、空間を埋めるようにスチロール系の部品が入っています。

 

■CPUと一緒に使ったもの

Intel製CPUの反り問題は確認されていたものの、Ryzen製品でも多少の反りが発生する、という情報があり

今回は反り防止用のCPUカバーも購入していましたが、CPUを固定する金属具を外すと

保証が利かなくなってしまうということで、黒のシリコンパーツしか使いませんでした。これは…

このように、変な形をしたヒートスプレッダの隙間を埋めて、グリスが侵入しないようにするものです。

実際、効果はありますが侵入を100%防ぐわけではないので過信してはいけません。

グリスは、吉田製作所様の推奨グリス「MX-4」の新作「MX-6」を使用しました。

「MX-4」も模造品がAmazonにかなりあふれているので要注意ですね…。

 

マザーボード

マザーボードは前回同様、ASUS製品でいくことにしました。

今回は「ROG STRIX B650E-I GAMING WIFI」で、Wi-Fi 6E対応のものになっています。

お値段は「49,400円」で、Mini-ITXはかなり高くなりましたね…。

付属品も毎度ながら豪華なものになっています。ストラップとか正直どこで使うんだろうか。

ステッカーもついていますが使ったことは…ないですね…

説明書は日本語化されていて、初心者でもある程度は読み解けるレベルになっています。

マザーボード本体です。電源周りはヒートシンクと冷却ファン付き。また、PCIeは金属プレートで補強済。

メモリはMini-ITXなので2スロットのみで合計最大64GBまで。SATAは2台分しかスロットがないので注意。

M.2 NVMe SSDは表面と底面にそれぞれ1枚ずつ差し込めます。表面はPCIe5.0の超高速転送に対応。

また、大掛かりなヒートシンクとサーマルパッドも付属しており発熱対策は万全です。

底面はPCIe4.0で、M.2 SSDを装着する場合はヒートシンクがありませんので、別途購入しておきましょう。

バックプレートは必要最小限で、格安にありがちな外れるタイプではなく一体型でした。

バックパネルは一体型で全体的に黒で統一されていて、非常にかっこいいです。

このモデルにはBIOS FLASHがついているのでCPUがなくてもBIOSアップデートに対応しています。

DPALT(DisplayPort over alternate mode)に対応ポートが1つあり、Thunderbolt 3 or 4ケーブル1本で

ディスプレイの表示・電力供給が行えます。めちゃくちゃ便利ですが、対応ディスプレイが少ない…

先ほども述べましたが、マザーボード側にCPUピンがあります。

もし折れてしまった場合、ASUSはピン折れ保証はないので取り扱いには細心の注意を。

 

※CPU装着時の注意点について

CPU装着の際は、黒いソケットカバーは外さないで蓋を上げて

ソケットとCPUに刻印されている三角のマークが合うように設置してカバーを閉じます。

※画像ではソケット側の矢印が反射で見えませんが、実際は刻印されています

レバーを戻す際に妙に力が必要で不安になってしまいますが、ゆっくり丁寧にレバーを戻します。

カバーは勝手にとれるので、そのまま箱に入れて保管しておきましょう。

カバーは手で外したりも可能ですが、ピン折れを考えると手順に則って作業するのがいいと思います。

いくらスッポンが無くなったとはいえ、Intel CPUのピン折れの恐怖を考えると恐ろしい作業ですね。

※静止画なので普通に対応していますが、動画だとビビりまくって震えています。

 

■メモリ

メモリはCrucialのDDR5-5600を選択しました。

Zen4マザーボードからはDDR4メモリが刺さりません。そのため強制的にメモリの購入が必要になります。

光らせたところでしょうがないので、今回は背の低いヒートシンク付きのメモリをチョイスしました。

DDR5メモリは上を探せばもっとありますが、今回はこちらで妥協。お値段は15,000円でした。

発売当初に比べてかなり値段が下がってきたのではないかな?と思います。

 

■CPUクーラー

CPUクーラーはNZXTの「KRAKEN 120(120mm簡易水冷)」です。

Ryzen7 5800Xとセットで使用しているROG RYUOは別で使いたいので、

メンタルクリニック帰りにヨドバシカメラ自作PCコーナーで尋ねたところ、

こちらのクーラーであれば難なく冷やせるとアドバイスを頂いたのでこちらにしました。

AMDタイプの場合、Ryzen7以降のクーラー同様にひっかけて装着するアタッチメントがあり、

これが非常に楽で助かりました。バックプレートも交換する必要がないのでとても簡単です。

内容物は、IntelAMD用のアタッチメントとラジエーター冷却用の120mmファンが1個です。

いたってシンプルですね。

 

■ストレージ

メインストレージはCrucialのM.2 NVMe 1TB(PCIe 4.0) のSSDを。

サブストレージは、Hanyeの同じくM.2(PCIe 4.0)の2TBを購入しました。

理由としては、ゲーム保存用ストレージとProgram Files用ストレージを分けたかったからですね。

 

PCIe5.0を買わなかったのはこれ以上シーケンシャルが上がっても、

体感できるほどの【速さ】を感じられないというところが強いからです。

 

ベンチマーク

ベンチマークは定番の「FinalFantasy XIV」と「FinalFantasy XV」です。

FinalFantasy XV:FHD(1920x1080)高画質

FinalFantasy XV:4K(3840x2160)高画質

Final Fantasy XIV:FHD(1920x1080)最高画質

分かっていたのですが、FFXVではFHDと4Kともにとんでもないスコアを叩き出しています。

発売当初は超重量級といわれていたベンチマークもこんな数値を出すようになるとは思いませんでした。

FFXIVベンチマークはCPUに依存するところもありますが、44000スコアオーバーととんでもない点数に。

ローディングタイム:
  シーン#1    0.906sec
  シーン#2    1.694sec
  シーン#3    2.611sec
  シーン#4    1.212sec
  シーン#5    0.533sec
  合  計    6.956sec

ローディングも、全ベンチマークで7秒足らずとかなり早いですよね。平均FPSは303でした。

ここまで来たらむしろベンチマークを取る意味すらよくわかりません…

 

3DMARK SPEEDWAY

3DMARKSPEEDWAYはDirectX12用のベンチマークです。

2023年時点で3DMARKのオンラインスコアに登録されているハイエンドPC勢と肩を並べています。

3DMARK DirectX Raytracing機能テスト

Raytracingのテストベンチマーク結果です。よくわかりませんが、RTX3070よりはスコアが伸びました。

 

■拡張を終えて

正直、スカルアンドボーンズとドラゴンズドグマ2に向けてのスペック増強だったのですが

オーバースペックすぎたなという感じしかしませんね…。

少なくとも、当分はパーツはこのままでも問題ないだろうなと感じています。

グラフィック能力に強化が入るとしてレイトレーシングだと思いますが、今でも必要十分ですし。

CPUに関しても、クロックが上がったからといって使い切れるほどの処理をするわけでもありません。

なので、3~4年はこのままのスペックで様子見しようと思ったのでした(浪費も半端ない…)。

十年近く待った価値はあるのか?Skull and Bonesについて

 

アサシンクリードやウォッチドッグス、レインボーシックスシージで有名なUBISoft

満を持してリリースした海賊アクション「SKULL AND BONES(以下、スカボ)」

 

何度も開発期間が延期し、ついに発売したのは皆さんご存知の通り。

私も、一繋ぎの…じゃない。世界中に眠るお宝探しや、海賊王になれるゲームがしたかったのです。

本作は、リアル版の「ワンピース」になれるのでしょうか??

 

日本では、発売直前のオープンβテストでプレイできるようになり…ようやく全貌が見えましたね。

実際にプレイしてみて、この作品に対するポテンシャルは感じられましたか?

今回は個人的に4時間ほどプレイした感想を述べたいと思います。

 

結論から。

■総合的には微妙(クソゲーでも神ゲーでもない)

人がおまけのゲームなので。

ストーリーはいまのところ、ワクワクすることはありません。スカーロックのお使いです。

オープンワールドなので探索要素はありますが、その要素も宝の地図くくらいしかありません。

そして、メインの海戦もただ戦うだけで乗り込んでの戦闘は演出のみ。もう一度言います。

人がおまけのゲームなので。

よし!!乗り込むぞ!、あれ?演出だけ?となった人はゼロではないはず。)

マップは特定のエリアでしか降りられず、採取は船上から。ほぼ船内活動になってしまいます。

アサシンクリード3~4をイメージした人にとっては非常に残念な出来になるでしょう。

しかもUBISoftのゲームなので、GTAやTESみたいな大型MODはおそらく誰も作らないでしょう…。

 

<<不満点>>

■ファストトラベルにお金!?

一番驚いたのは、ファストトラベルにゲーム内通貨が必要になります。

ゲーム内課金があるわけでもないのに、

自分の船で移動するのになぜお金がかかるのですか?

また、停泊中以外はファストトラベルできません。え?

 

(船を降りる、と表示されるエリアからでないとファストトラベル出来ない仕様)

また、いわゆるチート系がBattleEyeによって監視されています。

Trainerももちろん監視されているでしょう。どこでもファストトラベルができないのは正直辛いですね。

 

■3D酔いする

船を操作するゲームなので、それなりに覚悟はしておいてください。

特に海戦中は船体が動くので、特に酔いやすいです。設定でも対応は可能です。

 

■小型・中型艦しかない

たしか、まだ戦列艦はない時代だったはずですが、それはなくとも大型艦は実装されるのでしょうか?

 

■オンライン専用ゲームであること

最大の懸念点はここです。このゲームは常時オンライン接続していないとプレイできません

つまり、半年でサービス終了を発表したスクエニの超有名ゲーム「BABYLON'S FALL」のように

サービス終了がしたら遊べなくなってしまうんですよ。

 

同作品よりもサービス終了の可能性は少ないですが、

早めのオフラインモードの実装を期待したいです。

「ゲーム起動時や、ルーム作成後にネットワークを切ればいい」と思ったそこのあなた。

残念ながらタイトルまで戻されてしまいます(最初は「なんやねん!」と思いました)

 

■一定時間操作がないとログアウトされる

地味ですが気になっているところの1つですね。

サーバのトラフィック抑制やアクセスの改善をするためか、一定時間操作がないとタイトルに戻されます。

「ゲームをしないときはログアウトしておけ」と言われたらその通りなのですが、

オンライン専用ゲームで少しの離席でログアウトって…正直、どうなんだろうって思います。

 

■アイテム収集システムがめんどくさい

陸に降りれる個所が限定されているところをお伝えしたのは先の通りです。

では、フィールドアイテムは…というと…

タイミングよくボタンを押すことで入手できるようになっています。地味にめんどくさい。

自動採取オプションもありますが、ボタンを押さない代わりに時間がかかるようになります。

 

また、

海戦で得るアイテム、海上に浮いているアイテムは

自動取得の対象外

になっています。ここが意味わからないと思いますね。なんで、そこは自動じゃないんですかと。

 

 

<<評価点>>

■海の表現が非常にきれい

海賊ゲームということだけあり、海の表現は非常に豊かで急に悪天候になったり晴れたりします。

浅瀬のエメラルドグリーンは特にキレイで、海の上で眺めているだけでも十分時間が過ぎていきます。

フラミンゴや小魚の群れやイルカ、サメやザトウクジラなど海ならではの見物も多くあります。

個人的には、どのゲームも明るすぎるのでReshadeで調整を入れているのですが、

おかげでだいぶ落ち着いた感じになったかなと思います。人によると濃い色に見えるかもしれません。

Reshadeだと黒をより強くできたりするので夜っぽさが出ていい!

もう普通に移動しているだけでも楽しいです。

ミッションを進めるときになると「苦」になりますが、フリーで移動しているときは楽しいですね。

 

■海戦が楽しい

THE ロマンというべきか、大砲などで敵船を攻撃して沈めるのは海賊船ならではだと思います。

スクリューがないこの時代で、風の力を利用して接敵し接近戦を挑むのも1つの楽しみです。

それゆえに、船上での対人戦闘が実装されていないのが残念でした。

望遠鏡で戦利品を確認して、欲しいものがあったらレベル差をみて突撃!

 

ちなみに船首・甲板(左右)、船尾(中型クラス)、副砲(中型クラス)に武器を設置出来ます。

操作方法は「アサシンクリード4」と一緒でカメラの向いている方向で武装が変わります。

船首方向にカメラが向いているときにL2(ターゲットボタン)を押すと船首武器に。

左右をむいていたら甲板武器に変わります。副砲はL1で使えます。

どちらも発射はR2で行えますが、敵も動くので適切に操舵して攻撃する楽しみがありますね。

 

■マップが広い

マップはかなり広く作られています。だいたいゲーム内距離で対角45kmくらいです。

マップ中央から左上の一部(だいたい1/6?)は、まだいけなさそう。たぶん最後のシーズンで解放かな?

停泊地や貿易拠点もそこそこな頻度で設置されているので、

”ついでに”といったオープンワールドあるあるの寄り道もついついやってしまいます。

また、採取物だけでなく座礁船・沈没船からもアイテムが入手できるので、頻繁に寄ったりします。

 

🌳…木材が採取できます

🐟…サメや魚が採取できます(ほかにも環境生物ようにアイコンがあります)

⛵…沈没船からアイテムをパクれます

ほかにも布や金属、象牙などもあり、場所に応じて取引額がかわったり、貿易要素があります。

 

■要求スペックが低い

要求スペックを見る限りでも解像度が4K、グラフィック設定ウルトラで60FPSであれば

第11世代のCore i5か、Zen2のRyzen5 5600XにRTX3060で行けるようです。

私の場合、Ryzen7 7800X3DとRTX4090なのでめちゃくちゃ余裕ですね…。RTX4090過剰過ぎる…

 

 

<<とりあえず>>

アサシンクリード4のリマスターを出してくれ。

 

本当にこれに限ります。現在は8000円近い価格で売られていますが、適正価格とは思えません

個人的には、5500~6000円程度が適正価格だと思っています。シーズン式だそうですけど高すぎる…。

正直、アサシンクリードを海賊重視にした作品と想像していたのですが、人間がおまけレベルでした。

海賊だったら、陸でも人564させてくれませんか?海賊ってそうやってのし上っていくものでしょう?

探検要素もほぼないので、それであれば船のほうに全振りしてほしかった。

販売されたことはうれしいですが、完成度も「アサシンクリード4」以下で、

10年という歳月を考えると圧倒的にボリュームが足りていないなと感じてしまいます。

そう感じる方もきっと多いと思っています。正直、微妙すぎます。

 

あと、今時のゲームグラフィックスにしてはかなり弱いように見えます。もう少し頑張ってほしかった。

とくに、ウォッチドッグスにあった航跡波(ケルヴィン波)が立体的ではなく、

<ウォッチドッグス>

<スカボ>

ただのテクスチャで表現されているところは船がメインである以上、残念というほかなかったです。

なので、「アサシンクリード4」か「アサシンクリードローグ」のリマスターを作ってほしい。

正直、何を楽しみにあそべばいいのか全然わからないんです。全部中途半端で。

 

あとオンライン専用にありがちですが、少し遊ぶのをやめて間が空くとすぐに差を広げられてしまう。

という点がありますね…。オフラインがないので、まったり遊んでいたら置いて行かれる…とか。

このブログで改善点を上げるとしたら以下の点でしょうか

・ファストトラベルを無料にする

海上アイテムの自動取得を可能にする

・接近戦のムービーを無効にする

・自動ログアウト機能をなくす

NPCでもいいので船団を作れるようにする(ぼっち用にお願いします!)

・オフラインモードを実装する

アサシンクリード4のリマスターを発売する

 

ぶっちゃけ、アサクリ4のリマスター・リメイクはが遊びたいのは本音です。

このゲームをプレイして強く感じたのはそれでした。3までリマスターされていますし…出ますよね??

また津田さんクリードやりたいんで!!期待していますね!!

 

 

(正直、今のUBIはアサクリのCode:REDしか期待できなくなっちゃいましたね…)

スターバックス福袋が届いたので。

 

皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

本当は新年早々にアップしようと思ったのですが、元旦・2日と続いて悲惨な出来事が続き自粛。

石川県に引っ越した友人もかなりの被害を受けたようですが、ケガはなかったようで安心しました。

生命線である72時間が迫っている中、少しでも多くの方に助かっていただきたいと願う次第。

ばるです。

 

1日:令和6年能登半島地震

2日:羽田空港 日航機・海保機接触

3日:JR山手線 殺人未遂事件

年始早々大丈夫なんでしょうか…。地震などの天災は予測不可とはいえ、2日は人災ですし…。

 

はい、では本題に入ります。

11月に予約が始まったスターバックスの2024年福袋に当選し、元旦の11時に佐川経由で受領しました。

ここには映っていませんが、7回まで利用可能な引換券とコーヒー豆1袋と交換できるチケットがあります。

実は、2023年からモバイルオーダーが便利すぎて利用するようになったんですよね。

タンブラーはサーモス製でした。調べた限り、人によってタンブラーのデザインが異なるみたいです。

私のところに届いたのはクリスマス仕様のものでしょうか??

ステンレスボトルもついてきました。タンブラーにマイボトル。これだけでも十分に元は取れていそう。

というか普通にありがたいですよねこれ。ちなみにマイボトルはメーカー不明でした。

カフェプレートが2枚付いてきました。使い道は…うーん。正直思い当たらない。

甥っ子が来た時にお菓子とマグカップをここに載せて渡すときに使うかな?

リバーシブルで利用できるポーチです。タブレットとかメモ帳とか入れるのに使えるかも。

こういう小物もスタバでは販売されているんですかね?

コクや酸味などが中間でバランスの取れた「パイクプレイスロースト」の中挽き豆がついてきていました。

これだけでも1200円くらい。やっぱり十分元は取れている感じもしますね。

これ以外にも、コーヒー豆1袋分の引換券、値段の上限はありますが7杯分の引換券もついてきます。

うん、スタバの福袋で満足している声が多いのも納得できる内容ですね。

最後は上記が入っていたカバンです。こちらは、内面はビニール。

外面は起毛素材が使われていてサイドポケット付き。ポケットにはマイボトルが入ります。

このカバン、白なので汚れ目立ちが気になって使いたくないのですが品質は最高クラスに良いです。

 

 

ということで、スターバックス福袋2024が届いたという内容でした。

年始早々吐きまくったりして体調が過去最高に悪いのですが5日までには何とかしないとですね…

それでは、今年も良い年になりますように......

 

日本人のレビューがない光るエッフェル塔を買った話

 

皆様、年末はどのように過ごされる予定でしょうか?

わたしの現場では無事に1名がメンタルブレイクして、危機感を感じております。

ばるです。

 

今日は、「キレイです」と一言しかレビューがなく、日本人レビューがない光るエッフェル塔の紹介です。

現時点で、日本語のレビューは1件もありません(笑)

 

メーカーは「ファンポラ」で、今回購入したものは金属プレートとアクリル板で作るエッフェル塔です。

ほかにも、アクリル板で作る置時計や、木製の時計、ディズニーのおとぎ話をモチーフにしたパズルなど

数多くの商品があり、同じようなコピー品も大量に流れています。

 

金属プレート2枚(計69ピース)と、アクリルプレート3枚(計96ピース)になっており、

難易度は「☆5」ですが、そんなに難しくはありませんでした。組み立ても4時間程度で完了しました。

光量は調節できません。

 

■箱

シルバーとゴールドで描かれたきれいなパッケージです。

シルバー色はありません。消灯させても無色にはならないので、そこには気を付けましょう。

シルバー色があれば、そっちも買ってみたかったのですがないようですね。

 

■内容物

メタルプレートが2枚、アクリルプレートが3枚、電源コード(USB TYPE-A)と

LEDに電力を共有するケーブルとACコードの挿し口、LEDとその固定用ねじ、ほか付属品です。

電源供給用のケーブル、LEDとそのネジなど外装用の大型パーツ以外は基本的に1個以上の予備があります。

なかには小さいものや破損しやすいパーツもあるので予備パーツが備わっているのはありがたいです。

こちらがLED。全部で12個付属ですが、11個使用するため1個だけあまりが出ます。

光量は正直、めちゃくちゃ強いです。部屋1つ照らせるくらいのインテリアに化けます。

LEDをネジ止めする使用するプラスドライバーや、パーツのかみ合わせを調整するやすりも付属しています。

海外製品とは言え、今回の場合は精度が非常に高かったのでやすり掛けは行う必要はありませんでした。

これ以外にも、鋭利な金属パーツを扱い際に使う薄手の手袋も付属していました。

十分手厚い内容だと思います。

 

■説明書

見ての通りですが、説明書に日本語は一切ありません。

ただ、説明書には組み立て手順を動画化したものがYoutubeにあり、そのQRコードがあります。

動画を見たら大抵のことはできると思います。あ

説明書そのものもかなり細かいので、マークや図でほとんど理解できるのもありがたいですよね。

パーツ番号はパーツそのものに印刷されているのでわかりやすいです。

また。ガンプラのようにニッパーで切り離すといった作業がないのも気軽にできていいですね。

ただ、アクリルパーツ自体は塗装をしたらひび割れそうな感じがしました。

 

■完成と点灯

もう神々しいというか、まぶしすぎるというか、とんでもないインテリアが完成した気分です。

先にも述べましたが、4時間程度で完成しました。

休憩しながらと思ったのですが、久々の組み立てがかなり楽しくて、我を忘れて組み上げてしまいました…。

電源はUSB TYPE-Aケーブルから供給するので、モバイルバッテリーからでも行えます。

であれば、どこでも気軽に点灯させてキレイなエッフェル塔を眺めることができますよね。

近くだと光量が強すぎて目にLEDが焼き付いていしまいますが、遠くから見ると神々しく見えます。

 

 

■作り終えて

年末年始、久々の連休ということでストレスでボロボロになった精神と「胃」に休息を与えるべく、

ガンプラを作ろう!と決心した際に見つけてしまった本製品。

買ってみた感想は圧倒的満足感。に限ります。

ほんとうに、写真では伝えきれないキレイさというか、見ていてうっとりしてしまいます。

実物はもっときれいなんでしょうけど、これでも十分な気がしました。

 

エヴァンゲリオンで散々雑に扱われていたエッフェル塔

本来は観光目的であることをお忘れなく(笑)

 

 

それでは。

Appleの整備品が気になったので買ってみた

 

以前に、AmazonでiPhone12miniの整備済み品を購入しました。

バッテリー最大容量(消耗率)80%、擦り傷などの傷ありでLightningケーブルはなく、充電器は汎用品。

yukapero.hateblo.jpでは、Appleが展開している「認定整備済製品」はどうなんだろう?気になって購入してみました。

新品は不要だから、少しでも安くiPhoneをきれいな状態で入手したい、そういった方にお勧めです。

www.apple.com

 

入サイトは上記になります。AppleAmazonの整備済み品の違いについてまとめました。

重要になりそうな部分は赤文字で記しています。

まず、AppleAmazonの整備済み品の違いですが、同じ中古でも度合いが違います。

Appleは、【初期不良で交換した製品】【返品されたもの】が中心で新古品に近いものが多いです。

一方、Amazonは明らかな【中古】や【展示品】、など使用感の少ないものから使いこなされたもの。

つまりは、現物を見れない分、Amzonの整備品はギャンブル性が非常に高いわけです。

 

Apple認定整備済製品を選ぶメリット

新品購入時と同じ、1年間の保証がついてくること

■外装、バッテリーがすべて新品に交換されていること

■付属品が純正品であること

はい。価格が少し高いということはありますが、Appleが整備していること、

外装やバッテリーが新品同様に整備されている時点で、1・2万の価格差は誤差レベルでしょう。

また新品同様の保証サービスもついてくるところは魅力的ですよね。

ただし、注意点として在庫が少なく、台数もかなり限られている点が挙げられます。

「早めに決断して購入に進める」、即決性が大事だと思います。

 

Amazon整備済み品を選ぶメリット

■安い

Appleよりも在庫が潤沢である

Amazonの整備済み品は、外装交換やバッテリー交換もされていませんので、

新品同様のものが届いたり、ボロボロだったり。バッテリーが80%だったりとギャンブル要素が高い…。

レビューに差が出ているのもそういうことなんだと思います。

12mini購入時は、MicroUSBとそれをLightningに変換するケーブルと安っぽい充電器がついていました。

もうこの時点でどちらを選ぶは決まったようなものですよね。

 

 

開封

さっそく届いたので開封してみます。中身がわからないようにされた箱を開けます。

 

すると…。製品名が書かれたシンプルな箱が出てきます。

Apple認定整備済製品を購入すると、新品購入時とは異なる箱で送付されてくるようです。

この箱以外は、ほぼほぼ新品といっても過言ではない状態のセット内容になっています。

 

これが新古品に見えるかと言われたら、正直「No」です。

外装も交換されており、新品と遜色ないほどきれいでした。

AmazonでiPhone12miniの整備済み品を購入した際は、外装やカメラに塗装剥げが多くありました。

こちらはびっくり、塗装剥げどころか擦り傷なんて一切ありません。さすがにこれは感動しましたね。

ボトムズカメラは、この時代のものは出っ張りもかなり控えめだったんですね。

 

付属品もばっちり入っています。まさかここまで完璧に付属しているとは思いませんでした。

Lightningケーブルも新品(?)が付属していました。まさかのリンゴシールも…。これは想定外。

Apple認定整備済製品は今回が初めての購入なのですが、偶然にも"当たり"引いただけなのでしょうか?

でも、あのAppleなのでそんなことはなさそうな気がします。

画面保護用の紙シートも貼ってあったので、初見時は「新品が来た!?」と思い

発注メールを何度も見直して「新古品」であることを何度も確認してしまいました。

 

■バッテリー

外装同様、バッテリーは新品に交換されており100%になっていました。

Amazonの場合、レビューを見た限りだと80~85%の場合が多いようで、

Appleで交換してもらう場合は1万数千円、Apple認定の正規店でも費用は必ず発生します。

付属品も純正で集めるとなれば、結局のところはAppleで整備済み品を購入したほうがいいんじゃないか?

と、触っていて感じました。

 

■購入してみて思ったこと

正直、メーカーの新古品なのである程度の傷物は我慢しようと思っていました

ですが、ふたを開けてみれば「外装交換済み」「バッテリー交換済み」。この時点で満足なのに、

純正のLightningケーブルやSIMピン、そして1年間の保証付きで新品購入時の扱いであること。

価格は15%引きとAmazonに比べれば控えめですが【あのApple】から購入できる点も考えれば、

2~3万円の誤差なんて正直どうでもよくなってしまいます。

 

今回、AppleAmazonの再生品を購入して感じたこととしては

・多少高くても、整備が行き届き保証も長いApple認定整備済製品を購入する

・傷の状態を見たい場合はイオシスなど中古スマホ売店に足を運び、そこで購入する

これに尽きるなと、思いました。今回の件、整備品について悩まれている方の参考になれば幸いです。